*大阪・天王寺ナーサリー*は、 大阪市内で乳幼児の育ちを支える育児支援活動を行っています。 アントロポゾフィーの観点から(シュタイナー教育もこれに含まれます)、おやごさんには子どもをよく観ることのヒントを提案し、子ども達には環境としての大人であることを実践していきたいと思っています。 場所は大阪市内、天王寺周辺。 すべての講座に関してのお問い合わせ、お申し込みは下記のメッセージBOXをご利用下さるか、kodomonojikan_osaka★yahoo.co.jpまでご連絡下さい。(★を@に変えて下さい。)

 

天王寺ナーサリーの活動内容  トップページ

☆2012年度前期のスケジュールを掲載しました。→こちら
★2011年後期のスケジュール 8/6→こちら

ナーサリークラス
 0歳からおよそ3歳半までのお子さんとおやごさん対象の親子クラスです。定期クラスと単発クラスがあります。
 少人数(およそ3組)でひとりひとりの子どもの課題を見守り、それぞれの課題に具体的に対応していきます。大人が子どもの成長について学び、子どもを観る力に気づくための講座の時間があります。情報を子どもに当てはめるのではなく、個としての子どもにとって今必要なことをおやごさんご自身が見つけていくためのクラスです。→定期クラス詳細単発クラス詳細


プレイクラス
 およそ3歳半〜10歳児対象の子どもの自由遊びの時間です。定期クラスと単発クラスがあります。→定期クラスの詳細単発クラスの詳細


大人の学びのクラス
 「子どもの教育」乳幼児期〜小学生〜思春期まで、そして成人して以降のことまで含めたバイオグラフィーをたどりながら、人間の成長、成熟についてご一緒に学んでいくクラスです。今、私たち大人が子どもに関わってる一つ一つのことがどのように繋がっていくかの見通しを持つことによって、繰り返しの多い日常を大切に思い、子どもが子ども時代を楽しく過ごすことを見守る力となり得ると思っています。親がちまたの情報によって右往左往するのではなく、子どもの人生の土台作りのための積極的な関わりをもつ事の重要性をお伝えしたいと思っています。
 子どもの教育T子どもの教育Uアントロポゾフィー講座手仕事講座など。 
 
 
・その他、各育児サークル、幼稚園等での講座・講演を行っています。

講師:伊藤由香 プロフィールはこちら

*ご注意*メールでの、お子さんのご様子やシュタイナー教育の内容についてのご質問は承っておりません。

(このページが常にトップに来ます。ブログの更新はこの記事の後に続きます。)
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2012/5/11

子どもの教育T第2回目―5月10日  大人の学びクラス

 子どもの教育Tの講座の2回目を行ないました。

 【ご参加頂いた皆様にはメールでのご質問を受け付けています。
ご質問受付の締め切りは5月14日とします。ご質問とお返事を今回参加された方全員にお送りします。匿名・記名のご希望をお書き添え下さい。】



 日常生活で「私」がどんな人であるか思いを馳せてみることはありますか?
 「個性」ってなんだろう?という問いかけに多くの方が「価値観、考え方」とお応えになりました。

 今回の講座では1回目の「7歳までの子どもの発達に必要な事」を大きく振り返り、今回の「個性」より深く興味を持って頂くための導入としました。
 ・遺伝
 ・環境
 ・「私」


 今お持ちの「価値観、考え方」は本当にあなたのものでしょうか?

 違う意見にぶつかったとたんに、泡のように消えたりしませんか?
 それは個性が消えると言うことでしょうか?

 もしくは違う意見に出会ったときに、頑なに守ろうとして聞き入れなかったり、けなしたりしませんか?
 それでは「個性」は危ういモノだということになりますね。

 消えたり危ういモノなのでしょうか?



 講座にご参加された方のそれぞれの意志によって探求が進むことを願っています。
 

 

 
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2012/5/5

大阪市家庭教育基本条例について  天王寺ナーサリー便り

 大阪市家庭教育基本条例(案)

上記は5月の連休中にツイッターで話題になっている条例案です。

@条例が、発達障害に似た「気になる子ども」は子育て環境の変化にともなう後天的な環境の影響を指摘しているのに対して、

A「発達障害は生まれつきのもので、後天的に環境によってなるものではない。」とする人たちは猛反発しています。


この条例に対して様々な意見があるようです。
検索してトップにでてくるのはこちらのブログ

親業・親学という言葉が流行ってずいぶん経ちます。

親学にかかわらず、国家資格にヒントを得て、民間でも各種資格認定講座にすれば儲かります。目標がはっきりすることでやる気が起きさらに達成感を証拠(資格)として目に見える形で「与えられる」ことが現代人の「安心」に繋がるようです。

各種の国家資格に合わせて、ホメオパシーから経済コンサルタントから、ヒーリング(スピリチュアル含む)などなど星の数ほど民間の認定資格というのがあります。

この条例が「親学」の既得利権がらみとも取れることを上記のブログでも指摘されていますが、金額だけで言えば、天王寺ナーサリーの方が高価ですね!それなのに資格は認定されません!!!

昨年までは「修了」というカタチをとっていましたが、それをやめたのは、「修了」した親は「修了」していない親より↑などという意識がお母さん達の中で密かに生まれてしまっていることを危惧したからです。

天王寺ナーサリーが目指すのは、子ども達の健全な発育にとっての環境を「共に」つくることです。新たに学び覚醒し、何が大切な事かを一つずつ時には取り戻し時には新たに作り上げていくことなのであって、ネズミ講のような資格認定で経済基盤をつくることや、「資格」という錯覚に親を誘惑することではありませんから。

さらに気になるのは、「愛着不足」が子どもの成長の偏りを促進すると言ってはいけないムードです。愛着不足を指摘することは親が責められていると感じるからしてはいけないというムード。何かと似ていませんか?

この問題には「愛情」って何?という根本的な問題があるようです。
子育ての現場には「子どもの事を思って」やってるつもりなのは親の都合で、当の子どもにとっては「迷惑」というすれ違いが多発していることをどう捉えているのでしょうか?

親に自責の念を抱かないように配慮するだけで、子どもの発達の偏りが是正されるのでしたら、

行政や育児雑誌の推奨する子育て支援の助言通り、生後まもなくから親が煮詰まらないように頻繁に子育てサークルなどに出かけ、流行の育児グッズを多用し、生活のリズムも親のそれまでの独身時代通りの生活をつづけてストレスがたまらないように(親に)配慮すること、それぞれ(親の)嗜好の似たもの同士で交流できるSNSに在籍することで居心地よく好ましさ(偏り)を促進すること

は、きっと子どもの健全な発達を促すことでしょう。


現実はどうなっていますか?


「子どもの教育U」では、既にその発達の偏りについて原則的な展開を学び始めました。次回の講座ではさらにその「人間の成熟に共なう−自由−」について探求していきます。




親が、上記の@Aの二元論の罠には引っかからないようにと願いながら「子どもの日」を過ごしたいと思います。
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2012/4/29

春からのクラス、講座のお申し込み受付中です。  スケジュール

 明日から新年度のクラスがはじまります。
 気温が低いせいか、いつになく透き通った春の日差しの4月の第2日曜日。
 慌ただしかった年度末の思考をすっきりとさせるべく、掃除と洗濯三昧です。

 昨年、この国が体験した大規模な自然災害と事故によって、おそらく多くの人々の心の中に、あらためて人間への人生へのそして生と死への問いがわき起こってきたことと思います。普段は目先のことや快不快、損得の感情によってヴェールをかけられている、本質的な問いです。

 問いが無ければ深い認識には至れないでしょう。
 講座では、たくさんの新たな問いが生まれることを願っています。

2012年度のクラスの募集状況です。

 ☆定期ナーサリーは現在満席です。ご参加をご希望の方はキャンセル待ちとなります。

 ☆単発ナーサリースケジュールをご確認の上ご希望の日程をご予約下さい。先着順にて受け付けています。

 ☆定期プレイクラス締め切りました。ご希望の方はキャンセル待ちとなります。ご参加に当たり、面談を行ないます。ナーサリークラス・大人の講座に来られたことのある方は面談は不要です。

 ☆単発プレイクラススケジュールをご確認の上ご希望の日程をご予約下さい。先着順にて受け付けています。


 ☆講座へのご参加をご希望の方はクラス名(子どもの教育T・U、アントロポゾフィー講座、手仕事)を件名に明記の上お申し込み下さい。
 ★子どもの教育T手仕事講座はそれぞれの日程ごとのお申し込みが必要です。必ず日程と参加時間(○時〜○時まで)をお書き添え下さい。
 ★子どもの教育U満席となりました。
 ★アントロポゾフィー講座満席となりました。連続講座となります。


満席のクラス講座はキャンセル待ちを受け付けますのでお問い合わせ下さい。

お申し込み、お問い合わせは右のメッセ−ジBOXから、又はkodomonojikan_osaka★(★を@に変えて下さい) yahoo.co.jpまでお願いします。
 なお件名に必ずご希望の講座名とお名前をご記入下さい。本文には講座当日にご連絡の取れる電話番号をお書き添え下さい。
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2012/4/23

4月のレポート:定期プレイクラス、生駒小学生クラス  プレイクラス

 定期プレイクラス
 定期プレイクラスに集まったのは男の子3人。
 子ども達の様子を見ながらどんなおやつ作りをするかを決めるのもとても楽しい仕事です。
 この日はお団子づくり。
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 ひとり一人の子どもが、一つの作業にどのように集中しているかを観察し、次回のおやつ作りや遊びの環境作りの参考にします。


 生駒・小学生プレイクラス 
 今年から新たに始めた小学生のクラスは2年生2人と4年生1人。
 3人とも以前単発で少し関わった経験から、今回準備したのは、厚紙でつくるブーメランとアルミ缶でつくる缶ぽっくり。
 12感覚の中位の感覚、エーテル体が解放されるこの第2七年期の子ども達に必要な要素を中心に、第1七年期に解放された下位の感覚にも同時にさらに働きかけることも考慮しました。
 子どもは地上に存在する物質と出会い(触覚)馴染む(触覚・自己運動感覚)ことを通して、自ずと扱い方を体得(自己運動感覚・平衡感覚)していきます。
 作品を仕上げることよりも、どの様にしたら仕上がるか?というプロセスを体験することが目的です。
 10種類の素材(道具含む)を通して「素材の形成」を成し遂げました。
 今回のそれぞれの心身の様子から、次回以降の具体的な手仕事や、遊びや、本や数字との関わりを組み立てています。月1回という少ないペースですが、じっくりと取り組みます。

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2012/4/17

第1回 子どもの教育U 4月19日  大人の学びクラス

遺伝で与えられ再構築をしながら完成させた身体、

囚われた習慣に目覚める事、

外からの条件・刺激に機械的に反応する生き方から自由になる事、

自分が自分の人生(構成要素)の主体になること。



肉体

エーテル体

アストラル体

自我機構



第1講では、輪廻転生と、成長に関する「教育原則」について学びました。

講座の内容はさらにこれから大いなる探検へと向かいます!
この本の内容と取り組むことで何かが流れ込むでしょう。


今日の講座で、皆さんのご質問の中にそれぞれの4つの構成要素の傾向・課題が現れていたことに気がつかれたでしょうか?

ご感想、ご質問をまとめて簡単なレポートを作成してください。
文章にしてみると新たな発見があるかもしれませんね。

提出は任意です。私に提出しても良いよ!と言う方はメールなどでどうぞ。

ちょっとだけヒントを添えて返信します。


次回は第1講を振り返ってから、第2講に入ります。
お楽しみに。
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2012/4/13

リズム  スケジュール

 新年度のクラスでは「リズム」について展開しています。

 同じ事をお伝えするときも、ひとり一人にどのように落ちて行ってるか否かを感じながら進めています。

 目の前の子どもをよく見るところから、今必要な生活のリズムを構築するときに、大人が必要に駆られる最大の壁は「あきらめること」かもしれません。

 毎日同じリズムが必要な乳幼児にとって、1週間のうち出かける日が多いとリズムはリズムたり得ず、破壊的な断続した衝撃となります。

 ナーサリークラスに通うことも同じく衝撃となり得ます。他の日々の過ごし方によって、調和の取れたリズムに吸収させる必要があるのです。

 ですのでクラス以外にどこかに通ったり出かけたりすることは極力控えることが必要でしょう。優先させるべき事がナーサリークラスでは無いと判断される場合は、ナーサリークラスを止めてリズムの調和をはかる必要があるでしょう。

 子どもの集中できる時間は30分から40分です。その時間でリズムをつくるには、午前中はずっと外で過ごすというのはとても厳しいのです。

 ナーサリーの時間内の配分はそのように内と外のバランスを子どもを観ながら取っていますが、それ以外の日々の過ごし方はおやごさんのご決断にかかっています。

 寝付き、食欲、排泄のリズム、機嫌をよく観察して下さい。

 毎日リズムが違うというのが、どれほど乳幼児にとって「負荷」がかかるのかを忘れないで欲しいと願います。

 

 
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