*菜の庭学舎*は、 天王寺ナーサリーとして、乳幼児の発達と親の学びの親子クラスと新生児の訪問ケアを、天王寺学舎として小学生クラス、大人向けのアントロポゾフィーの講座を開設しています。 場所は大阪市内、天王寺周辺。 すべての講座に関してのお問い合わせ、お申し込みは、kodomonojikan_osaka★yahoo.co.jpもしくはフェイスブックのメッセ−ジでご連絡下さい。(★を@に変えて下さい。) フェイスブックではクラスの様子をお伝えしています。 https://m.facebook.com/kodomonojikan.osaka/

2017/3/30

2016年度・小学生Bクラス  小学生クラス

2016年度は、小学生クラスにはもう一つBクラスを設定しました。
こちらは、小学生になってから天王寺ナーサリーに来られたお子さんと、幼児期にナーサリー在籍が1年前後だったお子さんのクラスです。

分けた理由は、知覚の発達(覚醒)の差があまりにも大きかったから。
それでも学校では問題ないと言われてるお子さん達です。
どこまで子ども達の知覚感覚は眠ったままにさせられていくのでしょうか。。。
原則月1回の子どものクラスと親の講座で行いました。

今の学童の特徴として、
・ずっとしゃべってるが会話が成り立っていない。
・視線は頻繁に大人(親)に向いている。
・室内で寝転んでしまう。
・座る姿勢が保てない。
・目線が手元との距離が近いのに、手元に焦点があっていない。
・手首足首がロボットのような動き。
・左右の有意差に身体レベルで覚醒していない。
などがあります。

この1年で行ったカリキュラムは、12感覚の下位が目覚めることなく学童期を迎えた子ども達のこの4感覚を重点的に呼び覚ますことに重点を置きました。
触覚、動体視力、呼吸、しっかり腰が据わること、それをやり遂げたいという動機(により姿勢が伸びる)、動かしたり止めたり出来る筋力にアプローチしてきました。
そして第3七年期の入り口の聴覚の準備も。

次の第3七年期で覚醒するとこになる4感覚の胎動はもう始まっているのですが、下位4つが覚醒しないとバランスを大きく崩してしまうので、触覚からの4つも配慮する必要があります。

色々な遊びや街探検、山へ海へ遠足をを挟みつつ、メジャーでサイズを測って、どうやったらそれが出来るかイメージをしながら模造紙で型紙をとり、布を買ってきて、チャコペンで型紙を写し取り、裁断し、10ヶ月かけて自分にぴったりのズボンを縫い、全員仕上げました。

自分で自分の体を知覚するプロセスを通った子ども達の、完成した時の煌めくような笑顔は格別でした。









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