碁石茶。
今日、ANAで伊丹へ移動途中、翼の王国に
碁石茶の簡単な特集(?)があった。
懐かしい方が写真に写っておられる。
ご存知だろおうか?日本にも発酵茶があることを
徳島と高知の県境にある、高知県大豊町桃原に碁石茶として
ここに数少ない発酵茶の伝統がある。
碁石茶と出会ったのは、いまから12年ほど前のこと。
仕事でこの桃原という地区で知ることができた。
東側に開いた斜面に広がる棚田と段々畑が目に入ります。
人家は20軒ほどの小さな集落です。
仕事であるお方のご自宅を訪ねた時のことです。
時期は4月下旬、大きな樽が3つほど人家前に天日乾しされ、
その樽からはなんとも言えない香りがしていました。
ご主人に、何の樽なのかを聞いたところ
「お茶だ」
とのこと。「お茶?」
お茶といえば、緑茶しか思いつかないので、なぜ樽なのか?
確かに回りは茶畑が多いが、樽とお茶が結びつくことはない。
その時、仕事で一緒であった池田さんに教わった
「碁石茶といい、国内では珍しい発酵茶ですよ。旨いですよ」
とのこと。帰宅する時に大豊の道の駅で購入して帰りました。
碁石茶の詳細については、
http://www3.synapse.ne.jp/hantoubunka/minzoku/02.21.htm
をみてください。
このお茶、熱いお湯に入れると碁石のように黒く硬い茶の葉が開き、すこし癖のある香りがします。
でも、すっきりとした酸味とほのかな甘みが暑い夏にはちょうどいい味わいです。
最近、高知に行くこともなくなったので、味わいを十分に思い出すほどの記憶が遠いです。
でも、高知大豊に行く機会があればぜひとも寄ってみたいですね。
