産業医・産業看護全国協議会シンポジウムV
第17回 日本産業衛生学会・産業医・産業看護全国協議会
口腔保健シンポジウム(シンポジウム3)のお知らせ
「これからの健康管理・産業保健を求めて」というメインテーマを掲げ、健康診断・保健指導、ひいては医療全体が確実に変貌を遂げる転換期に、シンポジウム、ワークショップ、ポスターセッション、ランチョンセミナー、サテライトセミナーを通して、新時代への対応とよりよい健康管理、産業保健について協議が行われます。
今回から、産業歯科保健部会も4部会のひとつとして主催をすることになりました。部会としましては、下記のような口腔保健シンポジウムを開催いたします。ぜひ、皆様の積極的なご参加をお待ち申し上げます。
協議会HP:
http://www.ncopn17-tokyo.jp/greeting.html
口腔保健シンポジウム (シンポジウム3)
【日時】 平成19年11月3日(土曜)午後4時〜6時 (協議会は11月1日〜4日開催)
【会場】 東京プリンスホテル マグノリアホール
【テーマ】 口腔保健と生活習慣病 ―口腔からの健康支援―
【参加費】
●日本産業衛生学会 学会員:8,000円 当日参加登録
●日本産業衛生学会 非学会員:9,000円 当日参加登録
【シンポジウムのねらい】
歯・口腔は全身の一部でありながら、その機能や疾患の特異性、治療の特殊性から、医科とは別に歯科として専門化されて予防・治療に対応しています。しかし、歯科疾患の発症・進展の予防には、口腔衛生に加え、疲労、ストレス、喫煙などさまざまな全身のリスクファクターを加味した全人的なアプローチが必要です。
一方、歯科疾患や歯牙の喪失による機能障害が、全身の健康を脅かす原因となることもあります。また、歯科疾患の改善やそのための保健行動、また食行動が、他の生活習慣病の予防・改善に寄与する可能性もあります。
法の枠組みにとらわれずに生活習慣病予防対策のひとつの切り口として職域で口腔保健を取り組む意義について、研究や事例を通して、産業歯科医・歯科衛生士のみならず産業医・産業看護職・衛生技術職等と一緒にディスカッションしたいと思います。
【座長】 東敏昭(産業医大)、藤田雄三(神戸製鋼)
【座長の言葉】
地域、職域双方において歯科保健は単独で実施されることが多かった。
しかし近年歯科疾患が他領域の疾病と密接な関連が指摘され、また職業を含めた健康関連要因(疲労,ストレス,喫煙など)との関連が解明されつつある。
したがって職域での歯科保健の推進のためには歯科保健専門家のみならず産業医、産業看護職、場合によっては産業衛生技術職など関連職種とのコラボレーションが必要不可欠であるので今回その視点でシンポジウムを企画した。
【講演者】
「口腔衛生−産業医および研究者の立場から−」
井上和男
(東京大学大学院医学系研究科・医学部社会予防医学講座 公衆衛生学教室)
「産業歯科保健活動における職種間連携について −産業歯科医としての現場経験
から−」
青山行彦
(浜松アクトタワー青山歯科室)
「保健師による産業歯科保健の取組みについて−総括的な健康支援を目指して−」
黒田佳子
(財団法人日本予防医学協会九州センター 産業保健サービス企画室)
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管理人より もうすぐ協議会が東京で開催されますね。協議会は当日参加も可能です。これから何をみてまわろうか計画を立てられる方、是非新しく立ち上がった産業歯科保健部会の口腔保健シンポジウムに足を運んでみてはいかがでしょうか。