2008/3/26

最近のおいら、2  

  

◇流氷、35年後の凝視であんち・あんちえいじんぐ。


ずう〜っと前。
おいらがまだ前途有望な美青年で好青年だった頃。
忘れもしない大晦日の夜。
青函連絡船にて北海道へ渡った。

なんでだかわよく覚えていないのだけれども、美幌出身という同じバイトの大学生(おいらわ美青年で好青年な高校3年である)と、正月に流氷を見にいきませう、ということになった。
なんせ当時わまだまだ学生運動真っ盛り、その大学生にして一寸名の知れたブンドの活動家だったし、遥かオホーツクの果ての紅い国への連帯感を流氷に託すぜ!みたいなのりであったと思う。今思えば、実に、痛々しい。

で、おいらわ、なけなしのお小遣いを投げ打ってその資金に充てた。


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****

どうです?
おかしいでしょお?
正月に流氷ですぞ。正月に。
ま、当時わ無知ゆえ、全然おかしいと思わんかったんだけど。
おまけに一緒に行った大学生わ美幌出身なんだから。
冬、オホーツクに行けば流氷に出遭う、って信じて疑わなかったわけで。おいら、好青年で美青年だったし。(か?)


****


明けて正月元旦。
函館の安宿。
さすが北海道、TVの気象情報にわ別枠の流氷情報ってのがあった。今わどうだか知らないけれど。

おお〜すげえすっげえ〜

なあんて二人、わわくわく見入っていたのだが徐々に様子が変であることに気付く。
だって、流氷らしき絵図のある地図にはどうみたって樺太の、それも半分より上の辺りで件の流氷わ、うじょうじょうじょと、まつわりついている。樺太に。

樺太である。
さすが、樺太わ。

樺太の流氷わ北海道から見えるのか?
見える?
でかいのか?流氷。
樺太の流氷、そこまででかいのか?
富士山くらい?
浮くかっ!

樺太から2〜3日で北海道まで流氷ったら流れてくるのか?ぴゅう〜と。あざらし乗せて。
エンジン、ついてないと。
エンジン?
つくかっ!


 冬、オホーツクに行けば流氷に出遭う、って信じて疑わなかったおいらたちわその悲惨な現実に、んで、流氷情報のブラウン管画面に、哀しい「のりつっこみ」を続ける術しかなかったのだ。


*****


さて、そのアホ美青年、35年ぶりにして悲願達成とあいなる。


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(オホーツクの砂混じりな接岸流氷でたたずむおいら。ここはなんだか異次元だ。)



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(びっしりの流氷を砕氷して進む。それだけでわくわくして、なんだか普通に楽しいのだ。)


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今や北海道旅行、ぴゅう〜と飛行機にて2泊3日がにっきゅっぱ、なのだ。
旭山動物園に行けて、流氷砕氷船「おーろら」乗船もついての、う〜ん、2万9,800えん!!
おいら、ツアー旅行なあんて修学旅行以来だぜっ!

基本的にわ道内の移動わず〜とバスで、お土産やさんにもいっぱい寄るけれど、んで、旅館の出発わ早くてあわただしいけれど、んでも、なあんもかも乗っかってれば良いツアーの旅、って、結構、実に楽チンで、新鮮で楽しかった。

ま、そんだけじじいになったってことかねえ。

ええねえ、じじいわ。やっぱ、楽で。実に、よい。ぷぷぷ

おいらわやっぱ、あんち・あんちえいじんぐじゃの。(なのか?)




旭山動物園で出遭った気の毒なペンギン↓を動画でまとめてみたのじゃ。ぽちっとな。

           You Tube/気の毒なぺんぎん・2



2008/3/23

最近のおいら、1  



◇ピーター(池端慎之介)がミスター・スポックのフラガールみたいなかっこうでひと踊りして、くわぁ〜〜!って火を吐くコマーシャルがあるけど、その火を吐く瞬間の雰囲気にそっくりな友人がいる。

とわいえ友人、別段おいらの前で実際、火を吐いたわけでも無いのだが、ま、あたかも、それを吐かんばかりの迫力は、常にある。
CMを見るたび、そのそっくりぶりにわ仰天していたおいらであるが、ふと、彼女(あ、そっくりな友人わ女性です。念のため)を知るほかの人々わ果たして、そう感じてわいないのだろうか?って思った。

ある日、おいらわ思いきって彼女に尋ねてみた。
あのCMに似てると思うけど、誰かにいわれん?火、吐きそう、とか?いわれん?

彼女はまさしくあのCMそっくりになって「誰にもいわれんわぁ〜」って言った。

****

後日、何を思ったのか彼女はその話をミクシーで公開した。
皆の反応からおいらは確信した。

皆、いわんだけだ。
きっと、誰もが思っている。
そっくり、って。



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◇MP3プレーヤー、RIO、ついにおしゃか。


おしゃか、て。

Rio
知っている人わ知っている、MP3プレーヤーの先駆的ブランド。
2005年にわipodに やられちゃって生産打ち切り、業界撤退とあいなった、あれである。

おいらわ2004年製のRioCarbon5GBちゅうのが気に入って使っていた。
最中みたいな丸っこいフォルムが好みだったし、なんたっておいらにわipodより断然使い勝手が良かったのだ。

ところがまあ、去年だか散歩中に落っことしてしまってRio自慢のくるくるパーツが破損、ボリュームが作動しなくなっちゃった。
くるくるパーツ使用不可、とわいうものの、ま、アナログパーツの破損ごときはそれなりに何とかなるもので、あれやこれ、本体の隙間からカッターの先でこつこつこつこつ、と、やっているうちにそのカッターの先でのボリューム調整が可能になり、やがてそれは熟練された。

まあまあまあ、不便ちゃあ、実に不便でわあったのだが、なんとかカッターで突きながら、つい最近までやりくりしていたのだ。
ただね、外出先でわなかなかカッターなんかだと困るわけで、最近わ外出用のコンパクトつっつきパーツを考案中だったのだがそれがそれ、結果として悲劇を生んだ。

先日、外出用コンパクトつっつきパーツの試作品(厚紙とカッターの歯を組み合わせた実に見事な痛々しい手作り品)がついに完成、で、調子にのってあちこちつつきまくっているうち、オンオフスイッチに異常が発生。電源を一旦オフにしても瞬時にまた勝手にオンしてしまうという状態になっちまった。
つまりどうやっても電源が切れない状態だ。

どうにもこうにも、常に充電後、電源がオフすることなく、使用しようがしまいがある程度時間が経過して充電切れで終わる。

こりゃ使えん。さすが、使えん。もう、使えんと納得しよう。



「つっついて つっつきすぎて RIOおしゃか」

              saratamo



で、おしゃかになって思ったのだが果たして、この厚紙とカッターの歯の手作り外出用つっつきパーツ完全版が完成したあかつきに新幹線の中とか飛行機の中とかでこつこつこつこつ、つっつきながらううむうと唸りつつボリュウム調整なんかしているおいらわ、ちょっと哀しかったかも。


「おしゃかにて ちょっぴりおとなの なかまいり」


              saratamo



さ、ウオークマン、かおっと。



2008/3/2

しょぼいのか?おいらの嗜好  




◇ジョージ・クルーニーにしてネスプレッソにはかなわない、まさしく、あれである。
うふふふふ。
うふふうふふふふっふふふのぷ。
ネスプレッソさま、ようこそ、我が家へおいでまし。なのだ。


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ネスプレッソとわネスレが開発したエスプレッソマシーンとその周辺をおしゃれにまとめた路線のことである。詳しくはここ↓


      ネスプレッソ


(ドアボーイと間違えられちゃうジョージ・クルーニーのCMはこれ↓ Large format をクリックすれば見れます。いろいろ問題のあるネスレだがジョージ・クルーニーのCM出演とそれらをからめる必要は無い、と、おいらも思うけど。)


     ネスプレッソCM



ご存知の方わお分かりになると思うが、最初、突然、ネスプレッソに出あったおいらは、あのカプセルには珈琲の濃縮液がいろんな保存料と共に混在して入っているのだとばかり思っていて(ま、ネスレだけに)きっと体に悪いものに相違ない、などと決め付けていた。
でも、とても美味しいのでちょっと悔しくて実わ、どきどきしていた。
実に最近、まさにあのカプセルにわコーヒー豆しか入っていないって学んで、なお、粉砕する前の豆が丸ごと入っているものばかりと、信じて疑わなかったのだが。

さて、世のエスプレッソマシーンなるもの、おいらにとってわデトロイト空港のノースウエスト・ラウンジにて、いかれたダースベーダーの吐息の如く、ごきゅぽぽぽぽぽぽお〜きゅるううう〜〜〜きゅゆ〜と存在し得る、ま、普段は縁遠く、冠婚葬祭にて時折出遭う、にしてわ妙にやかましい、はて、あの方はどこの親戚縁者だっけ的なものでしかなかったわけで。
で、ネスプレッソ。
こいつわ、いい。
まず、エスプレッソマシーンなれど、必ずしもエスプレッソで飲めっ!と強要していない。
じゃんじゃん薄めたって誰も文句わ言わない。
肝心なのわ、抽出作業がいとも簡単で、誰もが同様に出来るということ。
つまり誰がやろうがいつだって同じティストの珈琲が出来る。
いちいちあれやこれやとやかましい抽出の能書きを考えたり人に伝授する必要性はもはや、無い。
んで、やっぱ、美味い。
おいらはモスの¥190円の珈琲がスタバのどんな珈琲より好きなのであるが、おいら的にはそれより美味い。(しょぼいか?おいらの嗜好)



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「ネスプレッソのコーヒーエキスパートたちは、高品質のコーヒー生豆を求めて、いつも世界を旅しています。旅することを大切にするネスプレッソが、少しだけあなたの旅のお手伝いをします。」
旅するときにもいつもネスプレッソを、ってことでキャリーバック(トラベルケース)まで売っている。
これだ↓

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いや、開発されたばかりで自衛隊の無線機のようだっためちゃくちゃ重てえショルダー型携帯電話を笑顔でさらりと肩にかけてたOLさんのパンフを思い出させるこのネスプレッソガール。
絶対だなっ!絶対、持ってけよっ!



◇家にいてそれなりに(おしゃれで)美味しい珈琲が簡単に飲める、ってのがコンセプトのようにも思えるんだけど、旅のお供にもこのマシーンを、とわ、いささかぎゃふんである。
外ではモスで十分だ。(なのか?しょぼいか、おいら?)






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