去年の天皇杯辺りからサッカー中継で新しい言葉を聴くようになった。
それが「アディショナルタイム」である。
「さぁ、アディショナルタイムが2分。コンサドーレ札幌がこのまま勝つのか」
「はぁ?ロスタイムだべや。何気取って言ってるんだ?」
この試合放送だけかと思ったら、色んな試合でも「アディショナルタイム」と連呼されるようになった。
「どうした?ロスタイム。放送禁止用語にでもなったのか?」と
ロスタイムを辞書で調べてみると、なるほど『和製英語』グローバルな言葉ではなかったんですね。
「アディショナルタイム」の方がどうやら正式らしい。
しかし自分の中ではまだまだしっくりこない。
生まれてこの方「焼いたトーストには海苔の佃煮を塗って食べるのが普通だ!!」
と思っていたのに
「世界各国では焼いたトーストにはマーマレード塗るんだよ?」と
知ったかぶりの顔でジンワリ周りから言われているみたいでイヤだ。
ジンワリ言うなよ!!と言いたい。
(注意…私は焼いたトーストに海苔の佃煮をつけて食べません。)
どうせなら
『つきましては何月何日から今まで言っていた「ロスタイム」を
「アディショナルタイム」と皆で言い直ししましょう♪』の方が
よっぽど男っポイ!!
正々堂々としている!!正にスポーツマンシップだ。
まだまだ「ロスタイム」の方が定着しているし、「アディショナルタイム」に違和感があるかもしれない。そしてコンサポが去年の天皇杯甲府戦の勝利までトラウマになっていた『甲府戦・魔のロスタイム3失点』の方が悲劇性があってシックリ来る。
札幌ドームの大型スクリーンもまだ「ロスタイム3分」とか表示されているが
いつかはドームも時代の波に押され、
トレンドなサポーターにもてはやされ、
「アディショナルタイム3分」と表示され
「ロスタイム」はひっそりと引退して行くんだろうなぁと思いました。
けど言い方が変わっても、変わらないのは主審の笛が鳴るまでハラハラドキドキする感覚かな。