2014/9/1  22:03 | 投稿者: Dora

今年度からバリアフリー適合化・客室環境改善・車両延命化のため、三河線で運行している6000系ワンマン車両の大規模修繕が開始されました。
今年度は3編成に実施が計画されています。
最初の改造編成となった6042Fの修繕が完了して運用復帰したという事なので、三河線へ行き見てきました。
猿投駅でゆっくり観察しようと思ったところ、運悪く運用差し替えで検車区入庫となってしまったため、あまり細部まで見る事ができませんでしたが…。

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まずは外観から。
特に変化はありませんが、延命化のための修繕という事もあって痛んでいた車体外板等も取り換えられているようで綺麗になっています。
目立つのは行先表示部分。

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方向幕からフルカラーのLED表示機に変更されました。
種別部分の文字は瀬戸線で採用された黒縁のあるタイプになりました。
撮影するファンとしてはありがたいシャッタースピードが1/800程度まで表示が切れずに写る機器のようです。

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側面に新たに行先表示機が設置されました。
こちらもフルカラーのLED表示機ですが、前面の物と違いシャッタースピードを低めにしないと表示が切れて写ってしまうようです。

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標識灯もケースは変更されていませんが、中身のランプがLED化されたようです。
「白」点灯時の色がオレンジ色になっています。

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相変わらず狭い室内にワンマン関連の機器が詰め込まれている運転台。
6000系初期車更新車のように壁面の色がクリーム系になったようです。
大きく変わっていませんが、細かな機器配置などが変更されています。

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ランプ類もLED化されているようで、白色になっていました。

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助手側の機器が載っている部分。
行先表示の設定機が変わったのか、貫通扉側が一段高くなったようです。

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綺麗にリニューアルされた車内。
壁は3300系や5000系等の銀電に準じたグレー系のカラーリングとなりました。
床面はドア付近が黄色く着色されています。

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シートモケットは従来通りのものですが、銀電と同じ仕切りが採用。
スタンションポールの設置も行われました。

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優先席付近の様子。
シートは座面もブルーに変更。
床面は優先席付近のみ6750系を彷彿とさせるパープル系になっています。

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運転台後部に車椅子スペースが設けられました。
シートが撤去され、手すり・非常通報装置・固定ベルトの設置が行われています。

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つり革は三角形のものに変更。
優先席付近は黄色のつり革になっています。

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ドアチャイムは音色を変更。
スピーカーが天井に移動しています。

これだけ念入りに更新が行われた6000系。
「まだ長く大切に使っていくぞ」という方針なのでしょう。
修繕工事は1年に3編成程度が限度と思うので、果たして全車終わるのは何年後?
それとも中途半端で終わる可能性も…。
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