今期のヒラメ漁もパットした話題がありませんが、千葉県水産試験所からのヒラメ情報を紹介しましょう・・。
ヒラメの稚魚の放流は、昭和59年(1984)から始まりました。
もう30年近く続いている訳です・・。
ちなみに去年(2005)は、100万匹を千葉県だけで放流しています!
そんなに放せば、海の底はヒラメだらけ・・??
放した稚魚ヒラメが、大きくなって回収されていますが、どのくらいの割合なのか・?
ズバリ!外房海域では8〜15%も放流魚が水揚げされています!
俗に言う、パンダヒラメです!!
私も、一シーズンに300枚位のヒラメとご対面しますが(漁と釣船で)、やはりパンダヒラメの割合が1割弱ってな感じを受けていました・・。
試験所のデーターと、ほぼ一致する気がします・・。
2005年の千葉県全体の漁獲量は277トン(漁船だけ)です。
他に、釣り船が何トン有るのかな・・・?
100万匹の1割が帰ってきても、足りないのかな・・・?
自然界の魚の繁殖も大事です!
種苗放流に頼るだけでなく、魚がドンドン繁殖できる環境を守って行かなければ、本末転倒!
放流魚が自然魚を追い越すことになるかも・・?
自分達だけの海では有りません!
魚にとっても、生きて行く大事な海なんです!
環境を守って、大切にして行きましょう!!
