市内のスーパーマーケットで、魚の値段をたまに覗きます。
今が旬のトビウオ(勝浦産)が1匹、約200円!
大型のアジが1匹400円!
我々が市場に収める入札価格は、およそトビウオが1匹40円。アジは1匹80円位かな・・?
約5倍の値段で、売られています。
流通段階で、人件費や輸送費、その他の経費を掛けるのでしょうが、我々漁師も経費が掛かりますが、その経費は魚に掛けることが出来ません!
今の流通や市場の入札制度では、漁師は生き残れず、魚はすべて輸入物になってしまうでしょう・・。
食料自給率を何十%にする前に、漁師を殺してしまったら、後継者は育たず、魚を獲る技術も途絶えてしまうでしょう・・。
格差社会や、市場経済優先主義しか認めないような現在の日本の社会や政治は、オカシイのでは?
自分さえ良ければ、他の職種は構わない・・?
卑怯な商売が成り立って、大きな顔をしている(普通だと思っている)、これってオカシイと思いますが・・?
私の考えが、古臭いのか・・?
流通業者は勝ち組で、生産者は負け組み・・?
ひがみで言っている訳ではないけど、漁師も立ち上がらなければ、いけない時なのでは・・?
