●ジャケ編からの続きです。
●まず、本製品はリージョン1なので視聴するには対応の再生機、
もしくは僕のように1度DVD Shrink等でリージョンフリーにして焼き直す等の作業は必要です。
まず、再生を開始して冒頭1分ほど、このDVDの制作会社が扱っている作品のインフォが入ります(ラーゼフォンその他4本ほど)。
その後、この会社の“ADV”のロゴ→メインメニューへの遷移。
MAINメニュー
ヤル気を感じられない(笑)というか、作品に愛を感じられないデザイン。
BGMに、なんとなく重厚な雰囲気を出したいのであろう“ヌボォォーーーー”という、本編とはまったく関係のないアンビエントな音が流れています。
PLAYをクリックするとそのまま本編突入です。
チャプターメニューはありませんが、然るべきところで合計12チャプターが切られていました。
ORIGINAL JAPANESE TRAILERは、30秒ほどの予告編です。これが劇場で流れたものなのか、尺の長さからスポットCMだったのかはわかりませんが、僕としては初めて見たものなので嬉しかったです。
ひょっとしてLD版には収録されてるんでしょうか?
ADV PREVIWSは、この会社がリリースしてる他の(冒頭で流れていた日本製アニメ)作品の紹介です。正直いらねぇ。
LANGURGESメニュー
ENGLISHを選ぶと“英語吹替え”になります(バンチョーの吹替えの声がイイ味出てます)。
JAPANESE WITH ENGLISH SUBTITLESを選ぶと、日本公開時音声&英語字幕。
※英語字幕は表示オフにできます。
●さて、本編を再生してみたところ、気になる画質ですが、どうも先に販売されていたビデオ版をマスターにしているようです。
僕が所有している国内版のビデオと比べると、細部のディティール、また発色はそれなりに良いと思いますが、たぶんLD版の画質には敵わないのではないかと(LD版は未見です)。
米版なので、もちろん冒頭の日本語テロップもこのようになります。
ですんで画面右端に“
戦闘373日目”等、日本公開時の字幕はありません。
↑米版
↓日本公開時
そんな訳で“
アラン・スミシー”名義キターーーーー!!!です(笑)。
他のスタッフ“KOUICHI KAWAKITA”等はちゃんとクレジットされてましたが、小耳に挟んでいたとおり、この海外版(ビデオ)が
監督の許可なく勝手に作られたシロモノだってことがやっと確認でけますた(笑)。
Hey! 銃とキンタマは遊び道具じゃねえよ!
すっげー大好きなセリフも、英訳だとアッサリしすぎ。
皮肉にも
原田監督のアメリカナイズドされた感性は、日本語ダイアログの方が活きているっつーのはなんとも。
逆に、ニムが日本語で言う
甘えんじゃないわよ! は、名訳だと思えます。
…ま、そんなこんな、簡単ですが紹介おしまい。
どうでもいいけど、この
“D B D”には、どういった意味があるんでしょ?
どなたか知っている人いたら教えて下され。
●尺の長さは1時間40分。つまりノーカットです。ラストで永井真理子の歌も流れます。
近年、70年〜80年代の東宝特撮が軒並みDVD化されているのにも関わらず、国内でこの作品のDVD化の動きがないのは、いろいろと大人の事情やらなにやらがあるのでしょう(今じゃ、サンライズがバンダイの子会社になってたりしてますしね)。
ビデオも発売されて10余年。この作品が好きな人は繰り返し鑑賞をしていると思うし、それ相応に画質も劣化しますよね。
僕は今、とりあえず自分の所有するビデオをDVDに落として見てたりしてますけど。
決して満足なデキではないですけれど、こうして海外では売ってるのだから入手してみるのも良いかもと。
決して、
絶望的なギャブル ではないと思います。
ただし、先述したとおりリージョン1ですのでお気をつけ下さい。
★補足です。
DVDの値段は、USPS(国際航空郵便)代の900円を併せ2,697円でした。
あと、画質について、多少気になるところをレポしておきます。
この画像のように(多少補正してわかりやすくしています)、本来日本語字幕が入っている画面右側に、字幕を消した際の処理の残りが、うっすらとした矩形状で視認できるシーンが何箇所かありました。
作品中ほとんどが暗いシーンばかりなので、あまり気にならないと言えば気になりませんが、上記のシーンのように、多少明るいシーンだと目立ちますね。
冒頭の“ALAN SMITHEE”名義も、なぜかエンドロールではこうです(笑)。
こういうツメの甘さに愛おしさを感じてしまう僕はパチ物好きです。
★★さらに付記。
昨年12月4日分としてここにアップしといた
「原田眞人」をリンクしときます。

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