「2011 シマノ・アルフィーネ 11速への進化」
自転車
シマノ・アルフィーネ 11速
これ、かなり驚きました。2010年のアルフィーネは8速です。そこから3枚飛びで進化するようです。
内装多段ギアといえば、ローロフの14速が最大ですが、値段の面でほとんどの人がカウントに入らなかったでしょう。海外では900ユーロほど、日本では14万円くらいしましたから。
ところが! これは300ユーロときました!!
すご!!!
当たり前ですがディスク台座はセンターロック式なので、
選び放題です! ローロフは専用のローターが必要ですしね。
ギヤレシオは従来の
307%から
409%へ大幅な拡大。ちなみに
ローロフは526%です。
ラピッドファイアも新型がしっかりと用意され、2ウェイ、インスタントリリース搭載です。トータル重量は1600グラムほど。
内装ギアは、おおざっぱに言って2つのギヤの掛け合わせで段数が決まります。8速がシマノの限界でした。ローロフが14速を実現したときに、シマノは非常に驚き現地まで視察に行ったそうです。こういうことをするのはシマノが本当に相手を認めたときだけです。もちろんカンパニョーロにも視察に行ったことがあります。
アルフィーネシリーズなどというと、自転車乗りではあまり評価しない傾向がありますが、とんでもありません。重量こそ重いですが、
精度はXTR並です。これはインター7のころから変わりません。とても精緻な機械なのです。
これとハマーシュミットや、前に書き記したNC-17あたりを組み合わせれば、内装ギアでとんでもないワイドレンジを実現できます。さらにつっこめば、
セイント版フル内装でも作ってもらえれば……、
最高ですね(ニヤリ)。ちなみにインター7はDHで使っても問題ないほど、堅牢な製品です。もちろんシマノの保証は受けられませんが。
これはひょっとするとカンパニョーロへの挑戦状というか、逆襲なのかもしれません。10速になったときもシマノは9速で十分だと言って数年間放置していました。ところがその間にシェアを大分喰われてしまい、10速を出さざるを得なかったという経緯があります。
もちろんロードコンポとクロスバイクコンポでは全く土俵が違います。これはあくまで私の妄想(!)です。
発売は9月。
楽しみですなあ。
http://www.singletrackworld.com/forum/topic/11-speed-shimano-alfine
近日、ケンダ行きます。と自分を追い込んでみます(笑)。

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