昨日は、仕事が早く終わったら、
夜にマイケルジャクソンのTHIS IS ITを見ようと決めていて、
綺麗に定時であがれたので、夜のレイトショーにいってきた。
それは、当初予期していたものよりも、
はるかに素晴らしくて、未だに見終えた昨日の夜から、
その余韻を引き摺ってしまい、余り持っていない、
彼の2枚のレコードに順番に針を落としながら、
珈琲を入れて、ゆっくりと朝から音楽を聴いている。
それにしても、泣けた。
はっきり言って、私、映画館で久し振りに号泣しました。
かれこれ、映画を見て本気泣きしたのは、
いつぶりの事だろう?
見た感動を誰かに伝えたくなって、
どうにかなってしまいそうになった。
今まで、彼の事を、一通り知っていたと思っていた、
自分自身が恥ずかしくなった。
マイケルジャクソンが予期せぬ死を迎えていなければ、
実現していたであろうロンドン公演リハーサルの様子を、
余りにも綺麗にまとめてあるのだけど、
彼の、最後になってしまったリハーサルの様子は、
どこまでも孤高で、挑戦的で、ミラクルだった。
事細かく、自分の音楽を演奏する人たちに対して指示を出す、
音楽をやるために生まれてきた人ってのは、
彼の様な人の事を言うのだ。
ジャクソンファイブが大好きで、
昔本当に良く聞いていたんだけれども、
途中、3曲、彼が今になって歌っているシーンがあり、
最後の I'll be there が流れたときには、
気がついたら涙が止まらなくなり、
しばらく、眼鏡をかけたままスクリーンを見ることができず、
いつもであれば、恥ずかしさで我慢したりもするのだけど、
流石に、それ以上に溢れる感情に納まりが着かず、
久し振りに、なんともたまらない気持ちになってしまった。
アーティストの色んな映像があるけども、
恐らく、これは、最高に美しい、
ファンなら誰もが大切にしたいと思う、
情熱の塊の様な作品になっていると思います。
二週間限定公開が、更に伸びるとか言ってるけど、
下手な日本のへっぽこ映画を見るくらいなら、
マイケルの映画を今、何よりも見たほうがいいと思う。
これは、大スクリーンで、大音量で見るべきだと思うし、
それを、見れた自分は、本当に幸せだと思う。
にしても、昨日のレイトショーの混み具合は凄かった。
あんなに、人ばっかりの映画館、久し振りに見た。
あー、この気持ちどうしたらいいんでしょう。
何だか、寂しくて、切なくてたまらない。
彼のレコードを改めて集めようと思います。