昨日は、町田康を見に、早稲田大学まで行って来ました。
初めて早稲田大学に行って来たんだけど、
学園祭をやっているのを知らなくて、
行ってみると、凄い人にびっくり。
若い人が物凄い笑顔を喚き散らし、
催し物があらゆる所で行われ、
何もかもが光り輝いて見えました。
大学って素晴らしい所だったんだと、
つくづく痛感させられました。
若者のエネルギーってやっぱ凄い!
社会人になってしまった今、
あそこまで、夢中で笑顔を振りまける学生ってのは、
ある意味、多国籍企業でした。
そんで、今回の、目的、町田康を見に、
14号館に行ってみると、開始時間よりも前に、
既に、結構な列ができあがっていました。
でも、いい時間に入れて、なかなかいい席をゲット。
それから、時間までフラフラしていると、
なんと、いきなり有名人発見!
流石早稲田ですね〜。
ほかにも、水沼さん(サッカー)や、
騎士団なんかもその日来ることになっていて、
流石、規模が違います。
そんな中、若干アングラな見世物ではありますが、
太宰治100周年を記念しての講演会なるものがあり、
そこに、ゲストとして、町田康と木村綾子が招かれたのです。
そして、実際、始まったわけですが、
憧れの町田康と来たら、ギラギらのジャケット、
ベルトまでギラギらで、凄かった。
後ろでかかっているBGMが煩いとつっかかり、
話にしてみても、かなり、独得の話し方で、
暗い話になるかと思いきや、しっかりと、
笑わせてくれたりと、結構楽しめました。
この人は、作家としては相当稀有な存在ですよね。
ロックパンクをもともとやっていた人で、
芥川賞をとった事がある人なんて、
いまだかつて、いるんでしょうか?
ただ、有名になりすぎてしまい、
刺激が失われてしまう症候群に若干陥っていて
そんなときに、太宰を読むと救われると話していました。
やはり、高いテンションを持続するというのは、
凄く難しい事なんですよね。
特に、作家や、ミュージシャンは大変ですよね。
常に、新しいものを生み出していかなければいけないのですから。