以前こちらでも記事にしましたが、東急蒲田から京急羽田線方面へ分岐して羽田空港連絡を狙う蒲蒲線。
Panda NEKO No.1さんが大田区の発表資料をもとに、5回にわたり詳しく記事にして下さいましたのでご紹介します。
蒲蒲線のポイントは、
@起点は東急蒲田(地下駅)
A(東急)蒲田地下駅は1面2線で多摩川線と蒲蒲線が同一ホーム乗換可能
→つまり、多摩川線・蒲蒲線ともに単線にて地下ホーム乗り入れ。
B大鳥居で京急羽田線と接続
C中間駅南蒲田は京急蒲田駅隣接地。前後は単線のため、南蒲田にて列車交換。
記事・および大田区の発表資料を見る限りでは、多摩川線方面から一部の列車が地下駅に乗り入れ、そこで蒲蒲線乗換、さらに(羽田空港に向かうには)大鳥居でも(2回目の)乗り換える必要がありそうです。
正直、(東急)多摩川駅での乗換(高架駅から地下駅に乗換)の不便さも考えると、このルートを使う利用者は限定される(鉄道ファンに近くなる)と思います。
羽田連絡の利便性を高めるには、東急多摩川線と目黒線は地下で直通可能な構造なので、渋谷・目黒方面から多摩川線直通、さらに多摩川線蒲田駅は全面地下化、そして蒲蒲線を経由して、(軌間が異なるため)3・4軌線にて京急羽田線直通するのがベストです。
ですが、そのためには東急(地下)蒲田駅の工事、蒲蒲線を複線化、さらに京急羽田線の3・4軌線化が必要になり、工事費用および期間がかかります。
大田区単独で考えるよりは、東京都全体として考えるべき課題だと思います。