六代目百合(塩田酒造)さつま寿(尾込商店)萬膳庵(万膳酒造)
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青山の龍、とひそかに敬称している女史。中国人だ。そこらの日本人よりよっぽど綺麗な日本語を話す。
又聡明又美麗。話すことに虚飾がなくストレートだ。
女史のオフィスで打ち合わせを終えて外に出たらもう闇が降りていた。
神宮前まで歩き「新川屋」をのぞく。
試飲させて貰いながら店主氏としばらく話した。焼酎を商うということに沈着だが熱い情熱をもった若い人である。途中「羅無櫨」の店主氏が仕込みに見えた。何を買ったかは内緒(^^;)。
尾込さんからの業務連絡の電話、それをお借りしてしばらく話した。
「仕込みはどげんね?」
「も、すったい、だれもした」
「きばっくいやんせな」
彼の蔵では11月いっぱいで仕込みは終わる。あとは最後の蒸留を終えて蔵には静寂がもどる。清冽な水の気に満ちている川辺を想ったのだった。
きばっくいやんせな〜。
赤坂「まるしげ」。
仕事場の同僚と小一時間過ごす。この店の若いスタッフの動き、ホスピタリティは最高だ。店の前に焼酎の瓶をならべてよしとしているまだまだ多くの店(銀座・新橋には実に多い)にはない熱と情がここにはある。それを楽しんで時間を味わう。焼酎は遂にメディアになる。時間が止まる。店に溢れる笑顔が記憶の引き出しに溜まる。すばらしい。
写真は「昔の焼酎のラベル」(^^;)浅草でゲットした画像。
