2011/1/21
テスト
もう戻れないとわかっていても
ついついこのドアを開ける
誰もいないその部屋に
僕は一人座り込む
キャプテンのいない機は
ただ寂しそうに眠っていた
何も言わずに消えてった
あの頃の輝きを失って
蒼い空に広がる白い雲
英雄が空を旅してる
もう戻れないとわかってても
あの日を呼んでしまう
でも確かにいるんだ
この大空を
愛機を駆って
永遠の旅を楽しんでる
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ついついこのドアを開ける
誰もいないその部屋に
僕は一人座り込む
キャプテンのいない機は
ただ寂しそうに眠っていた
何も言わずに消えてった
あの頃の輝きを失って
蒼い空に広がる白い雲
英雄が空を旅してる
もう戻れないとわかってても
あの日を呼んでしまう
でも確かにいるんだ
この大空を
愛機を駆って
永遠の旅を楽しんでる

2009/8/23
マンハッタン計画
そこは世界の中心地と呼ばれている、まさに世界を動かす都市、ニューヨーク。白人も黒人も街を行きかい、夜のネオンは男心をくすぐる。少し道の端を歩けば、金網から地下鉄の風を感じることができる。マリリン・モンローの再現を友人にやらして怒られたのは言うまでもない。おそらく1930年代、ウォール・ストリートが崩壊したときも、このような風情溢れる街であったに違いない。
どうやら私はニューヨーク、いやアメリカという社会を見間違えていたのかも知れない。カナダの延長線上で考えていたものの、カナダのそれとは一線を画するものであった。おおよそ、マンハッタン計画の名とは程遠い、お洒落で、気分踊る、世界の中心と呼ぶに相応しい街であった。写真で見るよりも、テレビで見るよりも、街も人も輝いている。ニューヨーカーという単独の固有名詞が存在するのも理解できるような気がする。
さしずめ、日本における渋谷や新宿という感じであろうか。しかし渋谷や新宿のように、嫌味な部分がないのがニューヨークである。すべてがストレートに表現され、そして勝負している。気に入られれば御の字。気に入らなければ帰れというような、ある種のフランス的要素の感じられる部分が、他人の顔色を伺うだけの日本とはまた違うテイストを持っている。
このストリートを探検したら、場末の小さなジャズ・バーがひょっこり顔を出すのではないだろうか。そんな期待が胸に湧き上がる。デューク・エリントンやルイ・アームストロングたちもここで腕を磨いたのかと思うと、まさに時空を超えて、彼らの生の音楽に耳を傾けているようである。
摩天楼。なるほど確かに、この言葉はニューヨークのためだけに存在するようである。淀屋橋や心斎橋にいても、同じビル郡を見上げたところで、ただのオフィス街にしか思わないだろう。だがニューヨークは「摩天楼」なのである。クライスラービルがその堂々たる風格を晒し、高低差のあるビル郡が、その異様とも思える艶にして豊かな感情を助長する。
これが世界の歴史を舞台に戦ってきたニューヨークなのだ。どれほどまでに日本の都市が整備されようと、アメリカ人が日本の文化に感動の溜息をつくように、日本の都市はニューヨークという都市に逆立ちしても勝てないのである。そこには物質だけではなく、歴史、文化が常に平行して存在しているのである。大阪の新世界など、足元にも及ばないであろう、ハイレベルな文化なのである。
今私はここにいる。ニューヨークという都市のど真ん中に。もしかすると、この大きな都市で迷子になってみるのも良いかもしれない。別にタクシーを拾って、英語さえ通じればどうにでもできる。ウクライナ訛りの英語も、イタリアンな英語も、おフランスな英語も、全てはニューヨークという都市文化を形成する大切なファクターなのだ。
鳴り止まない車のホーン、地下鉄の音、そしてバスの音。今私は間違いなくここにいる。世界の中心、ニューヨークに立っている。

2009/8/18
富士すそ野にアパッチあり
夏の昼下がりのセミというものは、日本人としての夏に対する本能をくすぐるようである。都会の夏といふものは、いたずらに虫が騒ぎ、暑さは上限を知らず、人々は無関心を装おう。しかし田舎に帰ってみれば、虫は規則正しい時間を守り、家の中は風邪通りがよく、真夏だというのに涼しく縁側で昼寝んぞ嗜むこともできる。
盆には迎え火送り火が各家々で行われ、墓地の前には送り火の後が残る。影がないというのに、都会の暑さに比べればなんと過ごしやすい夏であろうか。寺に向かう途中の階段の石は古く崩れかけ、通り道の古い家屋には洗濯物がずらりと並ぶ。木陰に入れば風が一段と涼しく、まるで夏であることを忘れさせるかのような居心地である。
バケツに水を入れて階段を登るのは、全く持って馴染みのある行動であり、何を考えずともその足は先祖の墓へ向かう。向かって右端には旧陸軍曹長であった祖父の叔父の墓。左には先祖代々の墓が並ぶ。毎休暇に必ず訪れ、そして経を読む。ほのかな風にろうそくの火は消え、閃光の香りが当たりにほのかに漂う。平日の墓地は静かなもので、私以外には誰もいない。遠くを見下ろせる高台にあるこの墓地にいれば、伊豆箱根の列車が行きかう音、路線バスが山道を登り、行楽シーズンは大渋滞であっただろう伊豆中央道を眺めることができる。少し登れば、天気がよければ富士の山がその雄姿を現す。夜明けに見れば紅に染まる紅富士は、日本文化の象徴と言ってもよいだろう。
階段を下りてみれば、横には水がささやかな音を奏でながら流れ、涼しさを一層演出する。コケの生えた階段石は、鮮やかな緑の色を映えている。
不条理に命が奪われ、行く先を見失いつつある亡国に生きる人間の営みの中に、
こんな平和な姿があったのだ。なに、自分たちさえ心穏やかに生きておれば、誰も手出しすることはあるまい。この穏やかな平和を守ることこそ、日本人としての宿命ではあるまいか。
日本万歳

2009/7/24
大阪から帰る、俺・・・
バイトはバイトでいいけど、1時間半もかけて三田から京橋まで行くのって
今更ながら、我ながらすごいと思うわw
しかも喫茶店ww
今日はカウンターの中で仕込み終わってから
明日の国際経営学のお勉強
証券会社に勤める常連さんに質問攻め
「飯ぐらいゆっくり食わせろやw」
そらそうだw
今日は電車で来るつもりやったのに(電車の中で勉強できるから)
電車賃なくて原付で行ったんよ
そ、げ・ん・つ・き。
トゥー京橋
正味原付でも車でもそんな時間かからんけどな。
電車が一番速い
でも原付が一番安い
なんたって駐車料金いらんもんな
でも中型のバイク手に入れたら、高速とおっても安いんやろうなぁ
昼間は昼間で怖いけど
夜は夜で怖い
パトカーか一般車かわかんねーんだよ!!w
いやぁおかげでミラー越しにライト見ただけで車種がわかるようになっちったよw
もはや異常
さすがに90kmですっ飛ばすと疲れるね
雨にも打たれたし
夏の雨ってね
ぬるいんだよ
さ、国際経営学勉強しよっと
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今更ながら、我ながらすごいと思うわw
しかも喫茶店ww
今日はカウンターの中で仕込み終わってから
明日の国際経営学のお勉強
証券会社に勤める常連さんに質問攻め
「飯ぐらいゆっくり食わせろやw」
そらそうだw
今日は電車で来るつもりやったのに(電車の中で勉強できるから)
電車賃なくて原付で行ったんよ
そ、げ・ん・つ・き。
トゥー京橋
正味原付でも車でもそんな時間かからんけどな。
電車が一番速い
でも原付が一番安い
なんたって駐車料金いらんもんな
でも中型のバイク手に入れたら、高速とおっても安いんやろうなぁ
昼間は昼間で怖いけど
夜は夜で怖い
パトカーか一般車かわかんねーんだよ!!w
いやぁおかげでミラー越しにライト見ただけで車種がわかるようになっちったよw
もはや異常
さすがに90kmですっ飛ばすと疲れるね
雨にも打たれたし
夏の雨ってね
ぬるいんだよ
さ、国際経営学勉強しよっと

2009/6/26
我輩は猫である。名前はもうない
10余年前、姉貴の下宿に居候をし始めた一匹のぬこ・・・もとい猫。
白黒の雑種で、ジャンプがお得意。甘えようとするときは必ず肩に飛び乗ってくる。
得意技はジャンプだけではない。部屋のドアを開けること。
ノブに飛びついて開ける。唯一失敗したのは、ドアの閉め方を覚えさせなかったことだ。
外を出歩くのが日課で、二階の小さな窓が出入り口で、いつも猫用に開けていた。
だから時々シマヘビが部屋の隅で昼寝をしているときがあった。
父親は蛇が大の苦手。
火バサミでつまみ出していた。
いつも暗く涼しいところに隠れて、暖かいときは散歩ばかりしていた我が家の猫。
晩年はゲージの中で静かに暮らしていた。
末期の大腸癌だった
好物の肉や魚はおろか、普通のキャットフードすら食べられず、相当ストレスがたまる生活を送っていた
いつも怒った口調で鳴いていた。
母親は、猫の看病に疲れていた。
自然、家族での口げんかも多くなる。
ウチの猫は空気の読める奴だ。
「私がいるとここの家族はだめね〜」
そう言われたようだった
静かに去った
今は、父親の勤める霊園を見下ろせる、少し小高い丘に眠っている。
我が家にはじめて来た猫
名前はもうない

2009/6/10
空かける龍の如く
なんと夢の少ない世の中であることか・・・
だいたい、将来の夢を語ることのない学生なんて、何が面白いんでしょう・・・
仕事はこんなことをしたい、だから今こういう勉強をしている、活動をしている、と言うのが学生じゃないの?
結婚相手は年収いくら以上だとか、経済がどうだとか、なんでこう保守的になるのかな・・・
思いっきりぶつかりゃいいじゃないか。
敗戦を経験した日本ですら、あの凄惨な状況を乗り切ったじゃないか。
多少の貧乏ぐらい、どうってことねぇだろ。
どうせならでっかい夢、語ろうやんか。
でっかい人間になろうぜ!

2009/6/9
夢見ヶ丘
今年で5年。
ってことは・・・六回忌?かな。
気が付いたらもうそんない過ぎてて・・・
忘れることはないけど、思い出すこともない。
人ひとり消え去るぐらいで、世界は少しも変わらない。
人は変わる・・・よな。
あれからの時間の空白は、まだ埋まっていない。
「かじやまーーーーー」
仮にも先輩を呼び捨てにすんなよwww
今日も地球は回ってる。

2009/5/27
我が手に残るは戦いの跡
今日一人で厨房してたら…
「オムライス大、タコライスちょい大、ドライカレー2の一つ大、タラコピラフ、ハンバーグ定食3でーす」
(*0∀o从.*(从∀`)(OдΟ?h
なにそのオーダーの通りかた
必死こいて鍋振って汗かいて火傷したよちくしょー
いてぇ(≧ヘ≦)
そういや…
免停なってから2週間経つのに、通知書が未だに来ない…少なくともこの前整備不良でお巡りさんにサインプレゼントしたから、そろそろ来るはずなのに…
忘れてんのかw←
