シルバーウイーク。今年は暦の配列で5連休になるという。
インフルエンザの流行で今年は前半から騒がれている。死亡者まで出る中、予防対策として手洗いや嗽の励行を呼びかける企業も多いと思う。
わが社では海外旅行についても神経質になっている。行っては行けないということではないが、なんとなく気分的に旅行先に海外を選ぶことを自粛してしまう。
連休中名目上は暦どおり休みであるが、何かと仕事がらみの野暮用があり純粋に5連休は難しい。でも一日くらいは日帰りで旅行してみようと思っていた。
旅のパンフレットに「お座敷列車」というのを見つけた。以前、職場の旅行会で乗ったことがある。その名のとおり座席ではなく畳敷きになっており、掘りごたつのようにテーブルが一列に並んでいる。それを挟んで左右に向かい合って座るのだ。
臨時列車として運転されるため滅多に乗れるものではない。房総方面へこのシルバーウイークに運転されるとのことで、日帰りの旅行商品としてラインナップされていた。
また乗ってみたい。そう思った。でも一人で乗るにはつまらないのでどなたかを誘いたい。こうした車両であるので、当然「お酒」を飲む人で、鉄旅に興味のありそうな人は?と、お知り合いの何人かにお誘いをしたところ、いつもお酒でお世話になっている酔い助・たま吉ご夫妻と、建築士ルーキー38さんにご一緒していただけることになった。

(新宿駅に入線するお座敷電車)
9月23日(祝)午前8時04分 新宿駅7番ホームから「快速お座敷外房号」は出発した。この列車は中央快速線上りを走り、御茶ノ水手前で緩行線に渡り秋葉原に停車、浅草橋・両国を通過し、総武快速線に渡り錦糸町に停車。以後蘇我まで快速停車駅に停まり、大原・御宿・勝浦・安房小湊と停まり、安房鴨川へと走る。全車グリーン車扱いの指定席である。

(外から車内を見てみる。中央にテーブルが一列に並び、その左右に座椅子がセットされている)

(車端より、室内を眺める)
我々車両は、新宿から乗ったのは我々4名のみ。しばし貸切の雰囲気を味わう。

早速、こんなものを並べ始める。まだ朝の8時ですよ!
ビールで乾杯。途中、秋葉原・船橋・蘇我から別のお客さんが乗ってこられた。
持参のワインとおつまみでほろ酔い気分。列車の適度な揺れと流れる景色は、酔いを加速させます。
2時間ほどで勝浦に到着しました。
今回の旅行は、往復をこのお座敷列車を利用し勝浦のホテル三日月のアクアパレスという温泉施設を利用するというもの。昼食にバイキングのレストランが利用できるのだ。
その後は自由行動ということで、海中公園と酒蔵を訪れ、帰りの列車に乗って新宿へ帰るというコースです。

勝浦駅遠景
勝浦駅からホテル三日月までは徒歩5分です。
歩く途中に不動産屋さんを覗き込む。38さんは職業柄こうしたものにお詳しいので、ご夫婦にいろいろと解説をしている。
ホテル三日月のアクアパレスに到着し、しばし旅の汗を流し落とす。
ここには、お風呂のほかに、温水の流れるプールのようなものがある。水着着用であるが、お酒呑みの我々はそうしたものには興味なく、ただお風呂にのみ入る。
バイキングの利用できる11時30分に、レストランへ移動する。

歓迎にツアー名が記載されている。

バイキングレストラン

我々のテーブル。皆、選ぶものが違う(笑)
ちなみに、ビールは別料金です。
普通のバイキングでした。みんな何度もお替りしておなかいっぱいになりました。
でも良く考えてみたら、勝浦らしい食べ物って無かったな。さんが焼きとかかつおとか。まあ、いっか。
お腹一杯になったところで、腹ごなしに勝浦駅へ移動。海中公園なるところへ行く。
駅前のタクシー会社に行くと、いつ来るかわかんないと言われる。仕方ないので駅前のタクシー乗り場で待つ。程なくしてタクシーがやってきた。

海の中に立っている灯台のような建物。海中に窓があり魚の様子が見ることが出来る。
海中の視界が悪くまたエアコンが故障しているという理由で、930円の入館料が3分の1の310円であった。
こちらを後にし、最寄駅の鵜原駅まで歩く。1キロちょっとの距離であるが、食事をした後の昼下がりの運動は、ちょっとキツかったようです。
鵜原から電車で一駅乗り、上総興津で下車。
ここからまたタクシーに乗る。今度は酒蔵へ行ってみる。
千葉にはかなり多くの酒蔵が存在する。ここもその一つだ。

車で10分ほどで到着。
酒蔵の奥様が迎えてくれた。タクシーで来たというので、全員に試飲させてくれたのだ。
いろいろなお酒をいただき、それぞれ4名は違う種類のものを購入。
そして再びタクシーで駅に戻り電車で勝浦へ戻る。
アクアパレスに再び戻り、さらに一風呂浴びる。
サッパリしたところで勝浦駅に向かい、帰りの電車を待つ。

駅前の土産屋さんのポスター。森田健作です。

お座敷列車がやってきました。
2時間ちょっとの道のりを、またお酒呑みながら過ごしました。
19時30分頃、新宿に到着です。
反省会は?とも思いましたが、お座敷でさんざん飲んでいるし、朝早かったし、歩き疲れたしで、下車と同時に解散となりました。
皆様お疲れ様でした。
アタシは松戸に一直線で帰る。
そして、金太楼で軽く一人反省会。

これ、山羊の刺身です。
実は、店長が沖縄の出身で、この日店長の沖縄の先輩から送られてきた肉だと言う。
ちょっといただいた。どうも、匂いがきついのではという意識で口にしたが、そんなにくどいものではなかった。やはり鮮度の違いなのだろうか?

お土産を上げました。
早々に引き上げ家に帰りつきました。
事故も無く、転ぶこともなく、無事に着きました。
こうして、日帰りの旅は終わりました。
おわり。
おまけ

店長(左)のポーズです。

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