ナイショの呼びかた  ヒメこい

By撫子
ふぅ、ようやく君と話すチャンスができた!
えっとね、今日はひとつお願いというか、提案があるの!
それはね、ふふっ……♪
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秘密の恋人  ヒメこい

By撫子
君と私、恋人同士になれたんだね。
なんだか夢みたい、これも運命なのかな……。
でも、付き合ってる事はナイショにしなきゃね!
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復讐編 第1話 愛を捨てた復讐鬼―哀しき魔王(1)  魔王

「今日は悲しい天使のお話しをします」
その女性の開いた本には翼のある鬼のような顔をした男の絵が描かれていた。
「これって天使なの?悪魔じゃないの?」
「そうよこれ悪魔よ」その本を見た男の子と女の子が言った。
「じゃあ これは?」
先ほどの女性が本をめくると、翼のあるきれいな女性が描かれていた。
「きれい!!」その絵をみた子供たちが言った。
「ルシファーという神様からすご〜く愛されていた天使よ」その女性は続ける
「優しくて ほがらかで みんなからとても好かれていたの」
「でもある日 ルシファーは神様の怒りをかって天国から追い出されてしまったの」






「ハァ・・・・ハァ・・・」一人の少年が苦しそうな声をだしている。
彼の胸にはナイフが刺さっていて出血している。
そしてその少年は息絶えた。







一人の花束を抱えた男性が少年の死んでいた現場にやってきた。
男はスーツを着ていて胸には弁護バッチがついている。
男は花束を少年が死んでいたところに置いた。
その男の表情は憎しみに満ち溢れていた。







「行き場所をなくしたルシファーはサタンと名前を変えて地獄に舞い降りて」







男は決意を決めたように立ち上がりこう呟いた。
「悟史・・・」
「見ていてくれ」








「そこで」






男の表情には心が感じられず、憎しみだけが満ち溢れていた。






「魔王になってしまったの」












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