第87回全国高校サッカー選手権が開幕。
例年通りの開会式も、なんだかスカスカ感あり。
話の長いキャプテンが居なくなったので、シャキシャキ進行したのは喜ばしいことだ。
選手宣誓は高知・長山剛之
鹿島学園(茨城)1−1(PK3−2)
一条(奈良)
一条GK・西井は4本中1本止めた。
鹿島GK・長峰は2本止め、枠外も1本あった。
PK戦決着。う〜ん。
点が入ってのPK戦だし、良しとするか。
1試合を通して支配していたのは鹿島学園。
チャンスも多かったし、ボールも支配していたし。
判定勝ちはないから、押しているだけじゃダメなんだけどね。
西井のファインセーブもあったし、枠外もあったし。
反省点。
前半10分ぐらいまで、一条の最終ラインが安定しなかった。
相手FWを捕まえることにキュウキュウとし、ラインの上げ下げが揃わない。
よって、度々裏を取られてピンチを招く。
しかし、ゴール前どフリーのヘディングも枠を捉えられず、一条の最終ラインも落ち着いてくる。
鹿島が押し気味ながら、膠着状態が続く。
この間の攻め方の指向として、鹿島学園は、1.最終ラインの裏を取る、2.空中戦でのポストプレー、であり、ロングボールを前線に入れる。
一方の一条。
鹿島センターバック、3番・杉下が高いため、足元でのポストプレーを狙う。
結果、ショートパス中心になるが、鹿島の素早い寄せに苦戦する。
そんな中、先制点は一条。
前半31分、それまでもしきりにボールを要求していた左サイドの8番・岡本にパスが出る。
その前にも惜しいクロスを入れていた岡本だが、裏に抜け出してゴール前にクロスを供給。
混戦のゴール前からクリアされたボールを、9番・原田が拾い、シュート。
押されていた状態からまさにカウンター一発。
これ以後、一条は両サイドを使えるようになり、それなりの攻めの形を作れるようになる。
一方、鹿島学園はチャンスを作るものの決めきれず。
前半は一条リードで折り返す。
後半も立ち上がりから鹿島ペース。
更に8分過ぎからはサンドバック状態になる。
一条はなんとかクリアするもののセカンドボールを拾うのは全て鹿島。
ほとんど一条陣内での攻防になってしまう。
そして後半17分、怪我人がピッチ外に出されて一条が10人になった状態での鹿島のCK。
ニアサイドで2番・阿渡が頭で合わせて同点。
その後、両チームとも決定機を作るも無得点。
そのままPK戦へ。
PK戦って、押されていた方が勝つというジンクスみたいなものがあるが、今日は押していた鹿島学園が勝った。
2本セーブの守護神、鹿島学園1番・長峰大樹


1