続き
お腹も満たされたところで再び林道へと繰り出す。
何台かバイクが来ていたが、そのうちの一人のおっちゃんが
『この先凍結してたで』
って話してた。
でも。
おっちゃんのバイクはスズキのボルティ。
何用かよくわかんないクラシカルスタイルのバイクにオンタイヤ。
あまり参考にならない。
ファガスの森までの路面状況は軽く湿り気を帯びててホコリも立たず絶好のコンディション。
新品タイヤ履いてるし、雪があるったって表面に軽く積もってるだけだからタイヤのブロックで掻き毟れば平気だと思いこむ。
っで。
やっぱり凍結なんてしてなかったよ〜。
でも標高が上がるにつれ、降ってた雪の量も多かったみたいで、溶け出した雪により路面はドロっぽくなってくる。
なんせこんな状況だったんだもん。

ホコリで前が見えないよりはマシですな。
UJのブレーキが心配だったので先行させて彼のペースで追走。
の結果

ドロを全身に浴びて
エクスタシー
林道なのにティアオフが必要な感じ。
ホコリは立たないがドロで前がよく見えません。
こんな感じでワシワシ走っては休憩。
なんせ60キロを超えるダート走行。
休憩しなきゃ腕もパンパンに張ってしましうのだ。
休憩中のUJはというと

ブロックの状態をチェック中。
オイル残量も見ろよ(ボソ)
実は今回、彼と同時に新品をハメたにもかかわらず俺の方が消耗が早かった。
UJ曰く
『komaさんの方が開けてたからっすよ〜』だそうだが、スロットルワークが俺の方が荒いのかもしれない・・・・・
そういえば以前『komaの後ろを走ると飛んでくる石がハンパやないでぇ。ゴルフのドライバーショットみたいにドライブかかって飛んでくるもん』と言われたことがある。
どうやら無駄にホイルスピンさせてるのかも
でもそれが気持ちいいのである!
っでUJと前後を交代。
ドロを浴びせられ続けるのも面白くないので
と言うよりも
一緒に林道を走ってて
ガケ落ちを何度か見せてくれたことのあるUJ。
段々ペースが上がってきた彼の後姿を見ているとすこし不安になってきたのである。
スパ林でガケ落ちしたらシャレにならんし。
っで後ろに回ったUJに石ころマシンガンを浴びせる。
と結果こうなる
にゃははhぁ〜〜。
ライト割っちゃったぁ〜〜。
ゴメンねUJ〜。
これで何個目かなぁ、君のライト割っちゃうの。
よぉ〜く見るとバルブまで粉砕・・・・・・・・・・
暗くなったら帰れなくなるなぁ。
さすがに予備のバルブまで持ってないしなぁ。
ということで林道後半の山小屋で今後の行程を相談。
まだまだこんなにテンションは高いが

無理をせず林道を抜けたら林道を往復せず国道でベースまで帰ることを決断。
なんせこんな寒さ
夕方気温低下で凍結路面、加えて無灯火、っでガケ落ちスペシャリストと同行。
この組み合わせはマジでヤバい
さて最終章に続きますかね〜。

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