↑は、週刊文春(4月28日号)の表紙です。昨日(4月19日)週刊新潮と共に発売されたものです。週刊誌は、上記二種類以外は買った事は有りません。特に、週刊新潮は昭和40年頃から欠かさず買って、
連続小説の司馬遼太郎とか五味康祐、柴田錬三郎等を読んでいた。今では、遠い昔の話に成ってしまいました。
最近の週刊誌(新潮、文春)にはスクープ記事が見られ、「男と女」のスキャンダルを暴くのを得意にしてるようです。特に政治家や官僚等は、金も権力も有るから狙われやすいわけです。昨日発売された週刊新潮には、今が旬の「財務次官の福田氏によるセクハラ問題」について書かれている。
読んだ限りに於いては「セクハラは真実で有って」、嘘を言ってるのは福田次官だろう。事実関係を裁判で争う等は、寝言で有ってその日逃れで有ろう。
それにしても財務省の次官とも成れば、女性記者を一人、午後9時頃にバー(中目黒のダイニングバー(S)に呼び出してもナニも感じないのだろうか。この事実だけでも、セクハラだと思うのです。
呼び出したのはスマホを使い?女性側はLINEで返電したらしい。午後9時と言うなら、私等は就寝の準備の時間だが、呼び出された女性記者も唯一人でバーに行く等は勇気がいるだろう。男は皆んな「オオカミ」で有って、牙を磨き襲い掛かる準備をして行ったに違えない。バーでの支払いは、福田氏自身の財布なのだろうか。会話の内容も書かれているが、福田次官の「お下品さに」は驚きます。
この様なお下品語は、霞が関内では日常的に交わされているのだろう。実に気軽に口から出る様です。
財務省官僚と言うのは、官僚の中の官僚と言われ「財務(予算と査察等も)」と言う金を握っていて絶大な権力が有ると言う。
もしも女性記者がセクハラを拒めば、記者の所属会社には税務調査が入り徹底的な査察が入るらしい。従って、誘われて拒んだ場合の事を考えると「泣き寝入り」するのが普通だと言う。又、財務省に対しての悪口等は、二次被害を考えて書かないのが常識らしい。このうま味が有るから「
天下無敵の財務省」だと言う。
神様は、この世に男と女を半々につくったのです。↑には「新潟県知事が女子大生を買春(一回3万円)し、辞任した事が書かれている。
知事は独身で有って根っ子の「スケベイ心」は、福田次官と同じだろう。こちらの方は、お相手の女子大学生の方が一枚上手で有って「悪い女に引っ掛かった」と諦め、知事の座を棒に振るしか有りません。女は怖いと言うのを、世の男性諸君は再認識すべきでしょう。
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