2008/1/24

逆子が治った例  整体

逆子への灸があります。
当院は、実際に逆子を治しているので紹介致します。

中医学的には、「胎位不正」とよばれ
難産の主な原因となっています。

●「胎位不正」は、経産婦や、腹壁が弛緩している妊婦にみられるが、多くの場合は、自覚症状がなく、産婦人科の検査によって診断される。
(参考:鍼灸学臨床篇・東洋学術出版社)
ですので、検診で、本当に治っているかは、画像診断となります。

まずは・・・

・逆子灸は、28週からおこなえます。
・健康状態がよい方。
・まめに通院できる方。
(至陰というツボは、プロがおこなう為、通院していただきます)
・自宅でもお灸をすえることを頑張ってくれる方


上記のように注意点・頑張る点があります。

●「至陰」
●「三陰交」

特にこのツボにフォーカスしてお灸をします。

ここでは、実際に治った例を紹介致します。

1・問診にて「気血両虚」と判断しました。
2・「気血両虚」の選穴(治法より選ばれるツボ)は、関元と、足三里。
3・至陰をえらびました。
4・三陰交をえらびました。(安産灸として有名。子宮の循環をよくする)
5・自宅での施灸法を指導させていただきました。


専門用語ばかりでスイマセン。
簡単にいいますと・・・

まずフットコース用の妊婦さんに優しいチェアーに腰掛けてもらいました。
また、脈をみて、弱かったり、足が冷たかったりしませんか?
血の巡りを良くして、ベビーにも、寒さから、温めてあげて
緊張を緩めてあげたい。

そんなときは

・おへそから恥骨までを5等分して
おへそから3っつめのところの「関元」というツボ。
(※このツボ(関元)は押さないで下さい。プロに委ねてください。そもそもツボは押すものではありません。) 

★足のむこうずねで、膝下から指4本分、下「足三里」のツボ。をえらび

★さらに逆子への「至陰」

クリックすると元のサイズで表示します

★安産へ導きやすくする「三陰交」をえらびました。
 (「三陰交」は、内くるぶしの一番高い所から、指4本分、上にあります。)
クリックすると元のサイズで表示します

「関元」は、押したり、お灸はしません。
当院が出す、温感のテープを、ご自宅で貼っていただきました。
関元以外は、お灸です。

しかし、至陰のお灸は特別です。プロにお任せください。(灸師・鍼灸師)
繊細な技術が必要です。


そして、ご自宅で、三陰交のツボに、カンタンに出来るお灸を
お渡ししまして、様子をみていました。

●足三里・三陰交のお灸をしているときに
「動いた。」とおっしゃいました。


胎動を感じたのですね。

そして1週間もせず治りました。診察は1回でした。

ちなみに三陰交のツボは、胃腸も丈夫で元気なベビーが生まれると聞きます

ご参考まで(関元は押さないでくださいね。)

※現在、いろいろ良いツボを紹介されていたりしますが、実際には、体調や、証にあわせて、治法は変化します。三陰交など、必ず施灸するわけでもありません。

内村はりきゅう治療院HP
0




※投稿されたコメントは管理人の承認後反映されます。

コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




Powered by teacup.ブログ “AutoPage”