2017/1/23

松方弘樹さん  

74歳でお亡くなりになったらしい。帰りの電車の中でそのことを知った。

「天才たけしの元気が出るテレビ」に出ていらしたころの松方さんが一番印象に残っている。

たけしさんが、「猫に小判、豚に真珠、ババァにバイブレーター」って言った時の松方さんの嬉しそうな笑い。今でもはっきり覚えている。

20年近く前、新潟で「藏」という映画を見た。松方さんのルーツは新潟県にあるらしい。そういえば目黒という苗字は魚沼に多い。その映画で「なじらね」って言ってたしか求婚するラストシーンがあった。松方さんかっこよかったなぁ。女子高生たちは笑ってたけど。

神山繁さん、松方弘樹さんと昭和の偉大な役者が立て続けに亡くなった。世の中面白くなくなっていく。
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2017/1/23

胃がんのにおい  

高校の時、息のにおいが「乾いた」感じの男がいた。20代の時胃がんで亡くなった。

前任校で同じ息のにおいがする女性教員がいた。やはり胃がんで亡くなった。

昨日、久しぶりにそのにおいを嗅いだ。電車で隣に座った、40代半ばぐらいの男性。息を吐くごとにそのにおいが拡がった。少し茶色い顔の人だった。

「病院で検査してもらった方がいいんじゃないですか」と言いたいのをこらえた。
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2017/1/20

尊敬する英語の先生  英語教育

がに股、猫背。髪の毛は白髪が多く、バリバリ。分厚いレンズの眼鏡をかけている。顔にはニキビの跡がある。別な言い方で言えば痘痕(アバタ)。少し鼻にかかった声。しかもいい感じにタバコでつぶれている。体格はがっちりしてるけど長身ではない。165センチあるかどうかっていうところ。

agressiveという言葉を好んで使っていらっしゃった。テストでは80点取れれば合格するなどというハンカくさいことを言ってちゃだめなんで、常に満点を目指せとおっしゃっていた。そうしないと落ちると。

「北海道の山の中」で育ったらしく、よく教会に行ってたと回想されていた。なぜ教会かというと、「飴玉をもらうことができたから」。

北海道でご自身が英語を習っていた時に「なぜそうなるのか」という説明をしてくれる人がいないのが不満だったらしい。そのせいか、先生の授業は「なぜ」を明らかにしてくれることが多く、受講してる側としては非常にありがたかった。もやもやしていたものが一気に解決したような気分だった。

一刀両断という感じの話し方をなさるので、迷える浪人生はそれに酔いしれた。「それが仮に真実でなくてもいい、理解するのに役立ちさえすれば」という気持ちだった。言葉の勉強なんてそんなもんなのではないかと思う。

今では文法訳読式を否定する人も多いけれども、自分にはこれが一番役に立った。聞く、話すはこれにプラスして自分でやればすぐに何とかなる。
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2017/1/15

ambiguity  日本語

二つの意味があって紛らわしいこと。

「中を見たい」自衛隊員を盗撮で逮捕

日本テレビのニュースの紹介でmsnに見出しがあった。

てっきり「自衛隊員のことを誰かが盗撮してその誰かが逮捕された」のかと思ったら、「スカートの中を見たくて盗撮した自衛隊員が逮捕された」ということだった。

なら、「「中を見たい」盗撮で自衛隊員を逮捕」かなぁ。
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2017/1/13

映像の世紀のナレーション  日本語

研修日に、NHK「映像の世紀」を見た。

ナレーションを聞いていると、時々アクセントの面で「おや?」と思うところがあった。誰が読んでいるのだろうと気になっていると、エンドロールで「山根基世」と出てきた。

山根さんの出身地を調べてみると、高松生まれ、防府育ちと出てきた。やはり少し癖のあるアクセントはそこなのかとわかってすっきりした。

山口県のアクセントは東京のと似ているはずなんだけど、やはり完全に同じというわけではないようだ。

東京の山の手アクセントが一応「標準」になっているらしいが、東京でも田舎だったところはやはりちょっと癖がある。祖父の代の人たち、父の代の人たちのアクセントは標準と違うことがよくある。自分もたまに迷って電子辞書で確かめることがあったりする。たとえば「蒲田」は「か」を高く(強く)読むはずなんだけど、地元民は平坦アクセントを使う。「神田」と同じ。

もうひとつ、アクセントじゃないけど東京の南のほうの癖でいうと、「ゆっくりしてていいよ、タバコでも吸って待ってるから」みたいなのを「ゆっくりしてていいよ、タバコでも吸って待ってんからさー」みたいに「る」を「ん」と言うのがどうも自分には苦手だった。母方が東北だから「ゆっくりしてていいよ、タバコでも吸って待ってっから」と言うほうが安心する。

さすがに「ゆっくりしてっせ」とは言わないけれども。
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