※凛花7月号(ふしぎ遊戯〜玄武開伝〜)は6月14日(月)発売だそうで…楽しみですね。ゴンドラの唄「命短し、恋せよ乙女…」が現実のものとなった、多喜子の寿命(労咳?)…気になる展開がようやく再開です^^
アラカン第F巻も18日発売と迫りました…加筆分が気になる^^
[革神語]#79 エト
クグラの宮、上空を占拠するハルナワ(門脇)の浮舟…クグラにダメージを負わせた門脇に、激憤するエト。
エト:「許せん…よくもクグラ様を――!!」
門脇:「なんだてめェは!
俺が用があんのは、『
クグラ』と『
日ノ原 革』だ!!」
エト:「――『
アラタ』?『アラタ』は ここにはいない!」
門脇:「今から俺が
2人を降してやるんだ、どけ!!」
エト:「
クグラ様を降す、だと?
――やってみるがいい!!
八風陣!!」
一方、己の伴侶にと決めつける程お気に召していた
娘「ナオ」が、実は
仇敵「アラタ」だとようやく気付いたクグラさん…
クグラ:「アラタ!!お前だったとは…!!
卑怯な…女装なんぞして
俺をだましたのか!!」
革:(;・ω・).。o○(
むしろ何故気付かなかったのか問いたい。)
革:「あのな…;」
クグラ:「じゃあ!!
あの言葉も、
ウソだったのか…!(((`;ω;´)))」
革:Σ(`・ω・´)!
くっそぅ!猪口才にツンデレやがってコンチクショウ☆…そんな顔するなよぅ〜v'`ァ'`ァ(*´Д`*)おねぃさん、たぎるがな〜///(笑) そう云う表情を晒すのは、エトの前だけにしていただきt(黙れと)'`ァ'`ァ(*´Д`*)///
〜回想〜
革:「他の人と比べなくていいんだ!」
革:「そのまんまの自分に もっと自信持っていいんだよ!」
〜〜〜〜
革:「…あ…
あれは本当だ!ごめん!
こんなふうに
だますつもりはなくて――」
クグラ:「今すぐ降して――くっ…」
革の言葉を皆まで聞かぬ内にクグラは逆上…ナオ(革)に抱いた好意…コンプレックスを覆す程の勇気を与えられた今迄の想いを全て裏切られたと誤解してしまい、神意を振るい青年姿に変身したが、剣神「極飛(シナド)」の破損が原因なのか能力を維持できず、すぐに元ある少年の姿へ逆戻り。
クグラ:「…変身が… どうした『極飛(シナド)』!!」
革:「まさか…剣神が溶けてる!?門脇が――!?」
革の見上げる上空には勿論、浮舟が…
門脇とエトの激しい衝突が繰り広げられていた。
門脇:「野郎ッ!!俺のッ…邪魔をッ、すンじゃねェ!!」
門脇の握る獣骨の様な剣神「逐力(オロチ)」が、禍々しい鎌の連なりに分裂変化。
驚きのエト:「
変形した!?」
逐力の核が鳴動している…
門脇:「『逐力』…お前も興奮してンのか。俺らの『初陣』ってヤツだもんな、見せてみろよお前の力――!!」
エト:「あの剣神は――!?」
駆け付けた属鞘の2人:「エト!!」「加勢する!!」
門脇:「行けェッ!!」
エト:「
刃が分裂!?」
背骨の様な楔の刃が逐力の両端から鎖状に四方へ分散し、属鞘らを襲い血飛沫を上げる。
思わぬ反応を見せた逐力の未知の力に興奮気味の門脇:
「ハッ
伸びやがった!」
エトのみ、抜群の反応で逐力の高速の追撃をことごとくかわし続けているが、ただただディフェンスの一辺倒に留まり苦しい戦況です。
革:「
速い!!あれが門脇の剣神――」
門脇:「『逐力』!!そのまま日ノ原を狙え!!」
身の危険を感じた革は咄嗟に創世を左腕から引き出し:「創…」
門脇の意に沿って、逐力は革に照準を切り替え、一点集中、矢の雨が降るかのようにそれは地上に爆音を轟かせた。
地上に待機した属鞘ヒルハ達:「クグ…うわっ、ヒィッ!!」無能すぐる〜;
完全に蚊帳の外なコトハ達は未だ戦況を伺うに留まっている。
戦場に身を乗り出すコトハ:「革!!」
それを食い止めるラミ:「コトハ、危ないヨ!」
カンナギ:「まさか また『創世』の神意が消えたか!」
ミクサ:「ハッ あれは!?」
クグラと革はエトの起こした風のバリアーで完全防御されており、安全…エトは自らクグラを庇うように身を挺して「逐力」の攻撃を甘んじた。「逐力」の威力は見るも壮絶で、全身を鞭打ったかのように夥しい傷や血痕が走っており、しかし尚も厳戒態勢を崩さず、門脇に立ちはだかるエト。
クグラ&革:「!?」
エト:「ご無事ですかクグラ様ッ!!」
クグラ:「エト?」
門脇:「チッ また あいつか!!舟の高度を下げろッ!!」
革とクグラは身動きを取ろうにも、エトの張った風の防御壁で目の前の戦禍に飛び出す事が出来ない。
革:「…これは!?風の壁!?バリアー!?」
クグラ:「エト!!貴様 また余計な事を!!退け!!俺が戦う!!エト!!聞こえんのか、エトッ!!」
歯をギッと食いしばるエトの形相…己独りで門脇の「逐力」に立ち向かう決意が滲んでいる風に見て取れます。
心頭滅却、クグラの命令に一切耳を傾けず、シャットアウト…尚もエトはクグラの楯となり、門脇から片時も視線を逸らさず厳戒態勢。
門脇:「そんなもんで日ノ原をかくしたってムダだ!!
『逐力』!!」
逐力から禍々しい波動を放つ門脇…だが、エトはしぶとく己の剣神『八風陣』で攻撃を凌いだ。
流石に被爆のダメージは先程の攻撃よりも甚大で、熱波を喰らったかのようにエトの褐色の皮膚が溶け、痛ましくも一部ただれ落ちている。
人体は、火傷などで皮膚の30%以上を欠損すると命の危険に晒されると云うけども…
この有様…不安に駆られます;
革:「…なんで…」
クグラ:「エト!!貴様何をやってる!!
命令だ この防御(かぜ)を解けッ!!」
エト:「大丈夫。
下がっていろ。」
己の臣下らしからぬ思わぬ態度(返答)に、目を丸くするクグラ…だが、怒りがこみ上げて来る訳でもなく、今の台詞、過去の断片に思い当たる節がある?
革:「…この人、属鞘だからって…なんでここまで…」
クグラ:「…!」
過去の断片的記憶がクグラの脳裏を掠める…
〜回想〜
エト:「下がっていろ!!」
エト:「だめだ!!もうこれ以上――」
エト:「もう大丈夫」
〜〜〜〜
エトに命を救われたと云う例の話通りの記憶みたいですが…。
クグラ:「…やはり、ハッキリ思い出せない…!」
命を投げ出して自分を守ろうとしてくれる…Why?鬼気迫るエトの心がどうしても理解できない…己の生い立ち、歩んできた過去にこそ理由が潜んでいる筈なのに思い出せず、歯痒いクグラ。
門脇:「どけってンだよ てめェ――!!」
逐力で直の物理攻撃を仕掛けて来る門脇…大鎌の切先がエトの左肩に突き刺さる。すると殺傷部から見る間に肉も骨も腕が捩じれてもぎ取られるかの様に「逐力」に肉体が奪われてゆく。
革:「剣神に吸収されてく!?そんなことが…」
門脇:「…!スゲェ!」
クグラ:「エトッッ!防御(かぜ)を解いて逃げろ!!なぜだ!!俺の為になぜ そこまで――」
エト:「これを…ッ…」
クグラ:「…この
耳飾りは
俺の親の形見…」
エト:「対のほうだ。
…我々
兄弟に残された形見だ。
弟よ。」
褐・色・兄・弟・かYO☆\(^O^)/
満身創痍のお兄ちゃん、MOE〜!んめぇ〜!!^^
弟くんに尽くし過ぎるお兄ちゃんは、兄弟と云う以外にもまだもっと深い理屈がありそうな気もしますが…はてさて〜?生い立ちを語り散らかして欲しいですな…弟が十二神鞘になった(剣神『極飛(シナド)』の意思で選ばれた?)経緯や、あの生死をさまよう過去の回想シーンの根本を!深淵をもっとkwsk…!!!
そんなアレで、次号へ…

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