私もその一人ですが、通勤・通学で琴電志度線を利用している人は多いと思います。
では琴電335号ってご存知でしょうか???
(鉄子さんじゃないから知らない? 鉄子・・・詳しくはマンガ『鉄子の旅』を。)
なら、『天井に扇風機ついてて、シート硬くて、ほらあのレトロな車両!!!』って言えばほとんどの人がわかるに違いない、そうあの志度線で活躍していた、あの車両です。
その335号に偶然めぐり会えました。
今はもう現役を引退されてここ『道の駅:源平の里むれ』に保存されていました。
なんでもこの車両、大正時代に琴電オリジナル車両として登場。
そう言われるとデザインも大正ロマンって感じです。
製造から引退するまでの80年間を走り続けたと言うからオドロキです。
しかし、老朽化と琴平電気鉄道が19年に打ちたてた冷房化率100%達成の煽りをうけての引退だったとか・・・。
『なんだよ〜もうちょっと走らせてあげろよ〜』と思いますけどね。
・・・・でも、私も暑い夏にホームで待ってて335号が見えた時点で『おいおい、マジかよ〜勘弁してくれよ・・・おまえかよ・・・』でしたし、車内に入れば『おいおい・・・この猛暑にな・ん・で・扇風機なんだよっっ(怒)。クーラー、プリーズ』な人でした・・・。
(ゴメンよゴメンよ、老体にムチ打って頑張ってくれてたのに・・・。)
確かにこの335号。鉄道ファンには絶大な人気を誇っておりました。
『さよなら335号!イベント走行』の時なんて、朝からでっか〜いレンズついたカメラ持ってる人が線路沿いに三脚で待ち構えてるお姿を連日のように見ましたもん。(「あの・・・今日お仕事は?」とどれほど聞きたかったことか・・・)
でも悲しいかな。
実際、利用者からは不評だったそうです。
夏の扇風機もそうでしたが、梅雨時の車内も相当ストレスでしたし・・・。
でもこの車両で夕焼けの下、窓から屋島を見たりするとノスタルジックでいいカンジではあったんですけどね〜。
そういう意味では335号は貴重な存在でしたね。


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