2009/11/4  20:21

『11文字の殺人』 東野圭吾  ■読書

「東野圭吾」『11文字の殺人』を読みました。
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嫁さんが知人から「東野圭吾」を何冊か借りてきているので、当分は「東野」ワールドを楽しめそうです。

-----story-------------
「気が小さいのさ」あたしが覚えている彼の最後の言葉だ。
あたしの恋人が殺された。
彼は最近「狙われている」と怯えていた。
そして、彼の遺品の中から、大切な資料が盗まれた。
女流推理作家のあたしは、編集者の「冬子」とともに真相を追う。
しかし彼を接点に、次々と人が殺されて…。
サスペンス溢れる本格推理力作。
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恋人でフリーライターの「川津雅之」を殺された推理作家の「あたし」は、親友で担当編集者の「萩尾冬子」の協力を得ながら事件の真相解明に乗り出した。

Y島に向かっていたクルーザーの転覆事故が「川津」の殺人事件と関わっていると感じた「あたし」は、クルージングツアーの関係者から、当時のことを聞きだそうとするが、関係者が次々と殺されて行く。

転覆したボートに乗っていた11人に何が起こったのか?

辿り着いた無人島でどんな悲劇が起こったのか?



「あたし」「冬子」とともに、事件に巻き込まれながら真相に近づくが、、、

肝心な関係者の証言が得られず、真相を解明することができません。


そして、「冬子」が殺害され、事件は一気に核心へ、、、

■クルーザーの転覆事故と、辿り着いた無人島で起こった悲劇の顛末

■恋人を殺された(見殺しにされた)者の深い憎しみと復讐


巻き込まれ型の物語で、展開のテンポもよく、読みやすかったですね。


生きるか死ぬかの境目、、、
極限状態に置かれた人間の欲望、狡猾さ、そしてかけがえの無い恋人を助けたいがための究極の選択。

生命を賭けることへの適正な対価(報酬)って何なんだろう、

自分がその場にいたら、どんな行動ができたんだろう、どんな判断をしんだろう、

考えさせられる物語でした。


内容とは直接関係ありませんが、、、

『11文字の殺人』よりも、復讐の思いを込めた手紙の内容である『無人島より殺意をこめて』の方が、タイトルとして相応しい感じがしましたね。



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2009/11/6  23:50

投稿者:じゅう

ゆかりへ≫
事件に巻き込まれて、素人が謎解きを始める… という、ミステリーの定番的な展開だけど、テンポがよかったし、謎解きもほど良く愉しめる内容だったので、面白い作品だったね。
東野作品は次々と読みたく魅力があるねぇ。

2009/11/6  20:26

投稿者:ゆかり

さっき、この本読み終わったよ・・。
まさかの展開だった・・。
また、次読み始めるわ(*^_^*)

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