京都シネマで久々におもしろいものを見た。
ウーファ・アートドキュメンタリー企画の「京都アートドキュメンタリーウィーク」(2/10まで)だ。
2/4から毎日いろんなアーティストがゲストで呼ばれて、そのゲストのビデオ作品や、制作や活躍の様子のドキュメンタリーフィルムを上映する。
美術館と映画館が一緒になった感じ。
本来こういうことは美術館で公開することの方が多いと思うのだけど、映画館って言うのは、やはり映像を見るにはとてもふさわしい場所だとあらためて思った。
私は2/5の森村泰昌ナイトを見た。
ご本人を生で見るのは初めてなので、とても楽しみにしてたら、いきなりふらっと現れて、(以外に小さい、少しふくよかになられた?)自分の観客席を探していた。(全席指定)
しかもそこには別の人が間違って座っていて、何回も自分のチケットを見直す。
そしてその人に一言『そっちの席とちゃいますのん?』
うわっ(^o^)
めっちゃ大阪弁。しかもベタベタとみた。
そういえば大阪の人だったよな〜〜
実は私、あまり森村氏のことを知らない。
私の作品を見た人が、時々森村氏のことを口に出すのでどんな人だろうと最近になって興味がわいた方なのだ。
とにかくも一緒に作品を見て、その後は未公開のアーカイブ映像を森村氏本人の解説を聞きながら見た。
まるで森村氏の個展を本人と一緒に見ているようなとても贅沢なひとときだった。
森村氏も『これで2000円(前売り料金)は、もとがとれますよ〜〜』って言ってたけどその通り。値段以上のものでした。
今回初めてアートドキュメンタリーという映画のジャンルがあるのを知った。
森村氏が言ってたけど、アーティストっていうのは本来つくりっぱなしの感があるので、
制作過程やら、展示会場の様子やパフォーマンスの様子を記録してもらうっていうのは、
より多くの人に見てもらえるし、後の世代に残せるのでとても有意義なことだと思う。
特に私の好きなアートと映像がコラボするなんて、とてもうれしい。
最後に京都シネマって初めて行ったけど、おしゃれだし、とても対応がよくて気に入ってしまった。また行こうっと。