三人組の浮浪者が北海道から九州まで歩いてやって来た。
彼らはお金がないためこんな手口で食と金を手に入れていた。
まず、居酒屋に2人と1人が別ではいり飲み食いをする。
次に2人が一緒に便所に入る。
残った1人は時間を見計らって
『あの二人はホモに違いない。きっと今ごろアレをくわえているだろう』と言い出し店にいる人たちと賭けをする。
2人は便所に入ると木にペンキを塗って作ったアレを一方のズボンから出し、もう一人が吸う。
賭けをした店の人がトイレに来ると怒って2人をそのまま叩き出す。
残った1人は賭けた金を懐に入れて資金にする。
とこういった具合だ。
九州に着いた時、くわえ役の浮浪者がこう言った。
『旅の途中ペンキがはげて、よく口の中にカスが残るんで嫌だったよ。』
するとズボンから出す役がこう言った。
『あの木なら青森でなくしたよ。』

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