なんだかんだ見ごたえあった  映画★映画

179 マイウエイ 12000キロの真実

第2次世界大戦のお話。
タニグチ、禁断の戦争映画。

良い映画だったと思います。
色んな意味で、かなりすごかったです。

監督が日本人じゃないからですかね、
当時の狂気にも近い日本人の価値観を
ぼかさずに描かれているというか。

(これがホントかどうかはわかりませんが、
 こういう考え方の人が突き進んだんだよね、
 という感じ?)

シベリア鉄道の列車から、
還らぬ人となった体を奈落の谷底で投げ落とす、
このシーンが忘れられません。

生きて帰ってくる方が奇跡に近いんだな、と。悲惨です。
戦争は百害あって一利なし。
技術革新等々の話ではなく、人の心にとって、です。

願わくば、これを観た人が
「すげー、かっけー」とか「おおー、すげー」とかじゃなくて
「わぁ、こんな悲惨なら戦争なんて起きないようにしなきゃ」と思ってほしい、
という平和な日本でのんきに暮らすタニグチは思うのでした。

あ、別に戦争映画が好きな人を否定するつもりは
全然ないです^^それもひとつの観方。


☆☆☆〜〜〜☆〜〜〜〜〜〜


あ、あと、オダギ☆ジョーを見直しました。
見事に演じ切っていたなぁと思います。

山本☆郎がかなり良い味出してました。
ハマリ役だったのでは。

オープニングは、ラストを簡単に想像できてしまうので
あれは無い方がいいかな、とも。
これは蛇足ですけどね。



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