それは日曜の夕方のこと。
あんまり暑いんでいつもより遅めの散歩に出た。
もこはいつもの公園に着くといつもの位置でいつものように寝そべってのんびりしていた。
私はというといつも
もこの横でぼーっと立ってるか、それに疲れるとしゃがんでうんこ座りをしているかのどちらか。が、どっちもしんどい。何もせずに突っ立ってるのもいやになるし、しゃがんでるのも足がしびれてきてけっこう疲れる。
そこで、
もこのトイレ用に持ってるチラシを敷いてその上で体育座りをした。
えっかー!誰もいてないしな。暗いしな^^
と、ええ調子で地べたに座っているとどこからともなく
たぶん公園なんかで生活していると思われるおじさんがやって来て
「ねえちゃん、汚れるからこれ敷いてすわり」
と、新聞をくれた。なにか?ビッグなお尻に隠れて紙が見えんかったか?そして
「それ、もういらんからあとは捨ててな」
と言って去っていった。
おじさんのくれた7月5日の新聞はチラシ1枚とはちがって、私のお尻をふんわりとやさしく包んでくれた。
ありがとう、おじさん。
ありがとう、新聞紙。
↓ふわっとヨロシク^^
