2005/12/3
…長い1日でした。
私の応援するジェフ千葉はホームで名古屋と対戦。
2−1。劇的な逆転で最終節を白星で飾ることが
できました。
今日はゴール裏の2階席から観戦。周りをみると
結構初めて観戦に来ていたと思しき人たちがいました。
そんな中、サポーター団体の皆さんがジェフカラーの
画用紙、応援歌詞を印刷したチラシを配ったり、
試合前には掛け声の練習を呼びかけたりと、そうした
人たちへの気配りを一生懸命なさっていました。好感を
抱いた人も多かったと思います。お疲れさまでした(^^)
そして、いいサッカーをしてくれた選手たち。
今日の試合は「一見さん」のハートを掴むことが
できたと思います。本当にお疲れさまでした(^^)
さて、試合は序盤からジェフが主導権を握ります。
しかし決定機を捉えられなかったのと、名古屋の高い
守備意識に阻まれ、前半はスコアレス。
後半さらに攻勢をかける千葉。
それは「リスクを冒して勝負を挑む」千葉らしい
スタイルでした。
そのリスクによる失点が後半37分でした。
カウンターから名古屋のFW豊田選手のシュートを
GK櫛野選手が弾いたところを、もう一人のFW鴨川
選手にヘッドで押し込んで0−1。
でも、決して落胆せずに最後まで集中力と運動量を
切らさないのが、今年の千葉に求められていたサッカー
だと私は思います。それが実を結んだのが後半44分。
右サイドで得たスローイン。ロングスローを得意とする
水野選手がラインに走っていきました。私は目の前の
ゴール前の攻防をみていました。
懸命にポジション取りをしようとしている坂本選手を
相手の中村選手が執拗にユニフォームを引っ張って止め
ようとしている姿がよく見えました。
こういうシーンは、テレビでは映らないので、
生観戦ならではのトコロです。
スローイン直後、主審の笛が鳴りPK。極めて妥当な判定
でした。これを阿部選手が決めて、1−1の同点。
そして、ロスタイムへ突入。
…実は、このとき私の片耳に付けていたイヤホンから
「ガンバ大阪優勝」という音声が聞こえてきました。
でも当然、目の前の試合に集中。
「何かが起こる」いや、「何かを起こしてくれる」
そんな予感が漂っていました。
「考えながら走る」というオシム・サッカーの
集大成ともいえるシーンが。
右サイドをドリブルで突破した工藤選手からボールは
阿部選手へ。それをダイレクトで前方のハース選手へ。
ポストとなった彼は迷わず右へボールを送り、そこを
駆け上がってきた坂本選手が決めてくれました。
勝敗を決定づける逆転ゴール!2−1。
これは帰宅してからテレビで観たのですが、ゴール直後
オシム監督が満面の笑みをみせていました。
普段はそんな姿をみせない監督。
これはあくまでも私の推測です。
おそらく他会場の結果を彼だけは知っていたのでしょう。
それを知ったうえで、今までなら引き分けてしまっていた
試合を逆転まで持ち込んだ選手たちの「成長ぶり」に
自然と笑みがこぼれたのではないかと思います。
そして試合終了。フクアリに駆けつけた17000人の
観客から万雷の拍手が起こる「いいサッカー」でした。
この勝利によって、今年のリーグ戦成績は4位。
最後の最後まで諦めず前を向いて走り続けた千葉。
そしてまだ「成長途上」だという事を示す順位であると
私は思います。
最後に…今日の1枚。
阿部選手のPK。蹴る前から夢中でシャッターを
連打していました。
ゴールシーンを撮ることができたのは初めてです(#^.^#)

コメントは新しいものから表示されます。
コメント本文中とURL欄にURLを記入すると、自動的にリンクされます。