2007/6/24
試合終了後しばらくしてから、久しぶりに奮発してSバック指定を購入したカターニア戦の席がどの辺りか確認したいという不埒な思いでコーナー自由からSバックに移動してみると、ゴール裏には半数近くのサポが残っているのが見えました。
大きなブルガリア国旗を広げ、イリアン・ストヤノフのコールとチャントを繰り返す光景を目の当たりにして、私も居てもたってもいられず、その場で同調しました。そんな私をみた相棒も片言で「ストヤノフ、ストヤノフ、おおーおおおー」と口ずさんでいました。
自らの進退を賭けてアマル氏への批判を行い、未だ謹慎の身である千葉DFの要であるストヤノフの復帰を願うサポの熱気は小1時間続きました。
Sバックのあちこちから「淀川(社長)出て来い!」「出てきてきちんと説明しろ!」との声も聞こえてきました。
監督批判はあってはならないと謝罪を要求するフロント、それを拒むストヤノフ、両者の感情的対立は激化しているなか、ジェフ千葉を愛するサポーターの悲鳴にも聞こえる叫びに思えました。
1時間近くを経てゴール裏の(サポ団体の)横断幕が片付けらるのが見えたので、ゴール裏に移動してみると、コールリーダーと思しき人が「このまま居座るとフクアリに迷惑がかかるので、続きは外でやろう」と呼びかけていました。
場所を外に移し、広場でコールとチャントが続きました。
おそらく、マスコミの一部の良識ある記者が「ストヤノフ残留願い 試合終了後サポーターが応援歌熱唱」と書いてくれるかもしれません。そうなれば事態解決に向けて動くかもしれない。そう願ってやみません。
…とここまで書くと、めちゃくちゃ美談のように聞こえるかもしれませんが、実はこの続きにちょっとオチがあります。
(以下、一部の方に不快な文章があるかもしれませんが、私の思いを率直に書きますので、ご了承ください)
広場での行動が止む気配がないなか、サポーター団体の方が収束をはかりました。
「我々の思いはストヤノフに間接的に届いたと思うので、これで解散しよう」という趣旨の言葉で。
(ここから文体が若干変わります)
はあ?
ワタシ的には、フロントに出てきて状況を説明してもらいたいのよ。一連の騒動について公式サイトに発表された以外に、現在どういう状況なのかディスクローズしてほしかったのよ。
あちこちからフロントに出てくるまで続けるべきだという声があがりました。当然の話です。
しかし、どういうわけかサポーター団体の幹部の皆さんは、そこにこだわらずストヤノフ個人へのメッセージだったということを繰り返すばかり。
なに?それじゃ、ストヤノフが謝ればすむと言ってるの?呆れましたね。
いま必要なのは、お互いがメンツを捨ててチームのために再度握手をすることだと、私には思えてなりません。その手を最初に差し伸べるのはフロントであることは、火を見るより明らかです。
さらに「個人でそれぞれメールでチームに送りましょう。姉崎の練習場で個人個人で行動しましょう」と言い出す始末。さらに呆れましたね。
じゃあ何のために試合のたびにサポーター団体の方たちは一般のサポにも同じコール、チャントを促すの?そのほうが「応援」という運動において大きな力になるからでしょう。そんな組織論・運動論の初歩も知らないで、よくリーダーがつとまるのか、まったくもって不可解ですし、いままで合わせていたのが馬鹿らしく思えました。
さらに、一般のサポーターが異議を唱えると「だったらお前が先頭に立ってやれよ」とか逆ギレするのがいる始末。これってさ、たとえば政治に対して不満を言ったら政治家が「だったらお前が政治家になれよ」とか、牛肉コロッケに豚肉が入っていた問題を追及したら製造業者が「だったらお前が会社つくってコロッケ売ってみろよ」と言ってるのと同じなわけ。そんな言葉、私だったら羞恥心が邪魔をして言えませんね。
ああ、あと何かさ「ニワカが云々…」と言ってたのがいたな。ニワカってのは、いったいどのぐらいの時期から応援をはじめた人のことを指すのかしらと思いましたね。きっと古川電工時代から応援でもしてこないとニワカちゃん扱いなのかしらねwww
そんなこんなで、せっかくの行動も、おしまいのほうでケチがついて、徒労感だけが残り帰路につきました(苦笑)
ああ、そうそう。これから私、しばらくの間、サポーター団体の促すチャントやコールは一切無視しますから。
「地蔵」だろうがなんだろうが結構。自分のスタイルで選手たちを応援します。
それから、うちの相棒、毎晩寝る前にチャントを練習しています。帰りの車の中でもストヤノフのチャントをずっと口ずさんでいたよ。そういうサポーターがいるということを、結局、説明逃れしたフロントやそれを黙認した一部の方々は肝に銘じるべきです。
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投稿者:dead moon rising
私は団体に入っていないですが、あそこで団体にぶちきれながらも遂に「じゃ俺がまとめてやる」と言った人が一人もいなかったのが逆に問題だと思いました。
政治家だったら国民の信任(投票)を得ているとか、コロッケ製造だったら市場で売り出して利潤を得ているとか権利/義務の関係は発生しますが、彼らは有志ですからね。我々は団体のコールに付き合う義務もないし、彼らは我々と同じサポーターが数集まっただけの有志です。
あそこでキレていた人たちは日本共産党に投票したことがないのに、共産党幹部に「おまえらの信教の自由についてのコミュニケは間違っている」とか「何で武装革命を放棄したんだ」と激昂しているようなものです。
で、何かしませんか?