2008/4/23
「CL準決勝 1st legプレビュー」
UEFA CL
いよいよUEFA CL準決勝。1st legのカードは次の通りです。
4月22日の試合
リバプールvsチェルシー
4月23日の試合
バルセロナvsマンチェスターU
【リバプールvsチェルシー】
CLには滅法強い、というか長いシーズンのトータルで競うよりも一発勝負的なレギュレーションのほうを得意としているリバプール。まずはアンフィールドでリードを奪うべく序盤から攻勢を仕掛けてくることが予想されます。
それに対峙するチェルシー。気掛かりなのがリーグ戦との兼ね合い。前々節のドローで後退かと思いきや、首位マンUが土曜日の試合でブラックバーン相手にドロー。ということで差が3に縮まったうえ、週末に直接対決を控えています。CLに全力投球できない分、ちょっとした気の緩みを一瞬でもみせれば、そこを突かれて厳しい結果になる。そんな危険をはらんでいます。
チェルシーの戦い方は、ともかくも守備から入りドローでもOK。あわよくばアウェイゴールを1点でもとって「無敗」のスタンフォード・ブリッジでの2nd legに繋げる。そんなトコでしょうか。
【バルセロナvsマンチェスターU】
シャルケ戦をみる限り、いまのバルサはマンUを撃破するだけの力が足りないような気がします。
なんというか…チーム全体にピリッと締まるところがない印象を持ちます。弛緩した空気を叱咤してチームを鼓舞するリーダー格の選手がいないような気がします(ミランでいえばガッツとかマル様のような)。
一方、マンチェスターUは、正直言ってこの4チームのなかで一番「大きな耳」に近いところに位置していると思います。現時点でバロンドール最有力候補のCロナウドがとどまるところを知らないくらいキレキレですし、ルーニーとテベスはとても今季からチームメイトになったとは思えないコンビネーションで、互いの持ち味を生かしあっている。中盤もスコールズ、キャリックに加えアンデルソンの急成長、ハーグリーブスもここ一番というときに局面を打開できる。
応援していないチームなのに、これほど褒めるところが思いつくほどですから、まあ、ピークに程遠いバルサが苦戦するのは必至でしょう。
まあでも、やっぱりバルサはバルサだよというところをみせてほしい。アウェイゴールを許さず、なんとかリードを奪うような展開に持ち込んでほしいものです。
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