とりあえず、報告だけ。
大前提として、「剣と魔法と学園モノ」(以下ととモノ)は
某学園wiz二作目の互換作品(微妙に劣化?、以下元ネタ、原作と呼称)です。
グーグル先生などで攻略情報を探したり、wiz系単語と一緒に検索すると詳細(wizとの類似点というかゲフンゲフンな確定証拠)や妄想(wizの名を冠していないことや開発陣の状況)などが発見できたりします。
ゲームの目的は、ダンジョンに潜ってキャラのレベル上げorレアアイテム収集、
おまけとしてちょっとしたシナリオもついてます。
あくまでもストーリーはおまけです。プレイのお手本的な感じです。
基本的にPTを構成するキャラクターの種族、職業、性格、性別、名前、素質(ボーナスポイント)までをプレイヤーが作ります。そのキャラクターの
性格や他のPTや自PTメンバーに対しての
思いなんかもプレイヤーが設定し遊ぶゲームです。
某説明書から引用した例題として、
リーダー信長(サムライ)、秀吉(戦士)、家康(君主)という三人で構成されたPTがダンジョン内で宝箱を発見します。
信長は「宝箱をさっさと開けるか見逃すべきだ」と言うと、
秀吉は「器用な自分が宝箱を調べ、罠を解除します」とすかさず言います。
それにたいして、
家康は「盗賊でない秀吉では心配だ。盗賊か超術師を連れてくるべきだ」と意見を挙げます。ああだ、こうだ、と言い合いしてるうちに別のPTに宝箱を奪われる。
こういう感じを脳内で展開できる人が一人でニヤニヤしてやるゲームです。
(偏った見方?いいえ、それほど間違っていません)
注意点
ととモノは元となったゲームよりシステム的な面で幾つか劣化
(人によっては)しています。
ひとつ
複数の同程度能力の装備があるが、
着せ替え要素が消えたために必要性が薄くなった。同様の理由で、アイテム転生という、好きなグラフィックで好きな性能の装備を作れる要素が要らない子に。
ふたつ
レベルアップが
宿屋じゃなくなったので、ステ管理が多少面倒に。しかし、後半になればアイテムである程度の改善ができるので、これは序盤だけか。
みっつ
鎌金、鑑定、一部ショートカットが多少面倒に。これは、PSPとPS2のボタン数から来る問題?(使ってないボタンがあったり、丸々コピペゆえに発売会社にやる気がなかっただけとかは言わないように。。)次回作に期待しましょう。
よっつ
世界観がわけわからん。元ネタでは世界観を知る手がかりが結構あったんですが(図書館なり、ターミナルなり。。。)今作では微妙。
自分の妄想を楽しむゲームである以上世界観は結構重要です。
空の門とはなにか、古代文明の謎、クリア後のボスは何者なのか等、元ネタが分かってたら自分で遊べそうな部分が丸投げされてます。
いつつ
表面的な取り繕いの為に、原作のシステムやステータスが
隠し扱いに。これは、微妙にうざい。中継点等での金策や年齢確認、PTの相性確認など分からなくても困らないけど、分かってる方が良いに決まってます。次回作では、改善を。
最後に
「ととモノの最高の長所を一つ」紹介します。
携帯ゲームでWIZが出来る
この一点だけで私は
「買い」だと思いますよ。