「賞味期限が三日も切れた豚肉が有るけど 大丈夫かなあ?」と娘からメールが入っていました。
でも、携帯をバッグに入れていて メールに気がつかず、随分遅れて 慌ててメールしました。
「クンクンして 変な匂いがしなかったら大丈夫でしょ」
娘からの返事。
「良かった! だって、クンクンしたら 変な匂いがしなかったからもう食べちゃったもん!おいしかったよ!」
それで良し!!
賞味期限改ざんのニュースを見る度 割り切れない思いがする。
確かに 法律を守らず 消費者を騙すのは罪です。
それは絶対に止めて欲しい。
けれど、この賞味期限の為に 毎日どれくらいの食品がそのままで捨てられているか ご存知ですか?
きっと とんでもない量です。
だって、あるドーナツ屋さん一店舗の生のゴミの量を見た事が有るからです。
中は全て 廃棄されたドーナツ。
大きなゴミ袋に 二袋。
毎日。
スーパ−・コンビニ・レンストラン・お弁当屋さん・回転寿司・・・・ありとあらゆるところで 並べられただけで 廃棄されているものがとんでもない数有るのです。
娘のように 家庭にあれば食べちゃえるものでも
店に並んでいると それは 捨てられる。
これは良い事なのでしょうか?
賞味期限をつける事は 私たちを守ることのはずですが
そのために、大量の食料を捨てるはめに陥っている。
食べ物を大切にと教わった私たちが 大量に捨てている。
ゴミ問題に悩みながら 食べられるものを捨てている。
有る番組で 賞味期限改ざんについて 意見を求められた有る人が言っていました。
その人は外国の人で 昔は力士でした。
「あたらなかったら いいんじゃない?」
昔は もっと 自分で判断し自分で決断し 自分の裁量で生きる部分が多かったと思います。
賞味期限の改ざんで怒る前に 根本から考え直す必要を強く感じているのです。