Body Wishes
ボディ・ウィッシーズ
Rod Stewart
Warner Bros. 23877 / Warner Bros. P-11374 ワーナー・パイオニア
[1983年7月30日

最高30位]
前作
「トゥナイト・アイム・ユアーズ」でポップなアプローチを展開したのに続いて、エルヴィス・プレスリーの「ゴールデン・レコード第2集」のジャケットを摸した本作も軽い内容のもので、ロックンローラーとしての彼はどこへ?といった歯がゆさを感じる内容。
バックにカーマイン・アピスが参加していないこともあり、ビートやリズムが貧弱で迫力不足は否めない。またバラードにも精彩がなく、全曲オリジナルというのが空回りに終わった感が強い。
全米アルバム・チャートで20位以内にも届かなかったのは10年ぶりという不評ぶりだった。
Baby Jane
ベイビー・ジェーン
Rod Stewart
Warner Bros. 29608
/ Warner Bros. P-1770 ワーナー・パイオニア
Jay Davis / Rod Stewart 作
[1983年7月30日

最高14位]
ロッド・ステュワート・バンドの当時のベーシスト、ジェイ・デイヴィスがメロディーを作っていたものに詞をのせていって完成させたという作品。
彼の数多のヒットの中では地味な部類かもしれないが、そのアレンジの巧みさは心憎さすら感じるもので、特にキーボードの使い方が絶妙。
アメリカではトップ10入りを逸したが、イギリスでは通算6曲目のNo.1。日本でもトップ5入りした。