ジャッキー・チェンってまだ現役なんだよな、スゲーな〜!!
実は中学くらいまではジャッキー大好きで、初期作品もTVなどでほとんど見てたし、小6からは新作が公開される度に映画館まで足を運んでた。下敷きやノベライズ文庫に映画解説本まで持ってたし、普段から体鍛えたりしてかな〜り影響受けてたッスよ。
高校に入ってからは音楽に興味が移ったんで、それ以降は思い出したようにTVやレンタルで見るくらいになってしまった。
で、最近いろいろ思うことあって体を再度鍛え直し始めたら、なんか無性にジャッキー見たくなって借りてきちゃった。ホントは基本中の基本『プロジェクトA』が見たかったんだけどレンタル中だったんで、これまた代表作の『ポリス・ストーリー』を借りてきた。
内容はご存知の方も多いだろうし詳しく書かないが、ジャッキー扮する刑事が悪を打ち砕くという定番な設定。もちろんムチャな刑事ね(笑)。
この作品は見所多いよ〜。しょっぱなから「斜面にある集落での銃撃戦後、車で集落破壊」というクライマックスばりの大掛かりな場面を持ってきてるし、アクションもスゴイよ。「走ってるバスを後ろから追いかけて、傘を引っ掛けて乗り込む」とか、「デパートの吹き抜けを5階からポールを伝って一気に1階まで降りる、しかも電飾付き」など、伝説的なシーンが目白押しでっせ!!
ところでこの映画を久々に見て思ったんだけど、ジャッキー映画って意外とメッセージ込めてあるんだね。リアルタイムで見ていた時には気づかなかったけど。
主人公チャンが濡れ衣を晴らすために署長室へ出頭するも、規律第一の組織の一員である署長は彼をあくまで犯罪者扱いする。そこでキレたチャンはこ「オレたちだって人間なんだ!オマエは命令するだけで何をした!?ここに座っていられるのは誰のおかげだと思ってる!!」と怒りをぶつける。
いや〜・・・・・・サラリーマンにはグッとくるね、このシーンは(笑)。
それと金と法を悪用する者への怒りも今回見て強く感じた。
チャンは一度捕まえた犯罪組織のボスを、弁護士によって保釈されてしまう。しかし彼は執拗に追い続け、ついにラストで追い詰めることができた。そこへまた弁護士が登場して横槍を入れるが・・・・・またしてもチャンの怒りが爆発!!金の象徴であるボスと、法を悪用する弁護士をボッコボコ〜で、もの凄いカタルシスがやって来ます。
う〜ん、中学時代はただの格闘アクション娯楽作として見ていたジャッキー映画に、また別の意味で熱くなれるとは!歳を取るのも悪くないぜ!!(オオゲサ)
なぜ最初のシーンではあれだけバンバン銃撃戦をやっていたのに、ラストのデパートでの戦いはジャッキーも殺し屋もステゴロなの?とか、さっきものスゴイやられ方したチンピラがちょっとするとまた襲ってくるとか、ツッコミどころは満載だけど、そんなの関係ないくらい血が騒ぐ映画ですよ。


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