UEFA欧州選手権(ユーロ)2008もいよいよ佳境に入ってきました。
毎回ベスト4になると戦前の優勝候補が3〜4チーム残るものですが、今大会は下評判が低かったトルコ・ロシアがまだ残っています。
こういう大会の難しさとして、予選のリーグ戦は通過さえしてしまえば、本選のトーナメント一発勝負になるので大波乱が起こる可能性は高いです。
今回も、グループリーグで3戦全勝で優勝候補に推す人も多かったオランダが、トーナメント1回戦でロシアに負けました。
大事なのは勝たなくてはいけないゲームと、勝たなくても大丈夫なゲームを考えることです。
例えば先に行われた日本−バーレーン。
日本は次の予選ラウンドに進むことが確定していたのに日本はフルメンバー。対するバーレーンは控え中心。
結果は1−0で日本が勝って1位通過となりましたが、もしキープレーヤーが大怪我や累積警告で次戦出場停止とかのになったらどうするのでしょうか?
話はユーロに戻りますが、イタリアはグループ最終戦でピルロ・ガッツーゾという中盤のキープレーヤー2人を累積警告で欠きトーナメント1回戦でスペインに負けました。
このような大会で最終予選になると、相性などもありますが1位だろうと2位だろうと、次のグループの相手に大差はないはずです。
特にW杯のアジア予選ともなると、私個人の意見としては日本はアジアトップのチームでなくてはいけないので、相手全て格下だからどこでも良いというぐらいの心構えでいるべきだと思います(実際には点がとれないのでそうではありませんが)。
で今回のベスト4に残ったチームですが、
過去最多の3回の優勝を誇るドイツと主力殆どを欠くトルコの1戦ですが、順当にいけば戦力差からドイツだと思うんだけどな〜?
もう1戦は奇しくもDグループの第1試合と同じ組み合わせとなったスペイン−ロシア。
前回は4−1と大差でスペインが勝っているがロシアが全戦でオランダに勝っているから・・・難しいです。
ただ、ユーロは前会のギリシャやデンマーク・チェコスロバキアなどノーマークのチームが勝つことがある大会だからトルコ・ロシアのかのうせいも・・・。
ちなみにデンマーク・チェコスロバキアが勝った次の大会の覇者はどちらもドイツ。
前会がノーマークギリシャということは今回も・・・?