今日は天気がよい。昨日産卵した池の水替えをする。全て新水で池の掃除も丁寧にして水垢や苔のたぐいも取れる物は全て採るようにする。この水で孵化してから3−5日は飼育するので孵化までに4−5日掛かるとすると10日位水替えしないことになる。ふ化後3日目ぐらいからミジンコやブラインシュリンプ(以下シュリンプ)を与えるので水はかなり痛むことになる。このため清掃は念入りにせざるをえない。卵を取り上げて観察する。無精卵は白く変色しているが受精卵は産卵後と変わらずきれいな飴色で輝いて見える。今年は雄が老骨?にむち打ってがんばってくれたのか90%の受精率で無精卵は殆ど見あたらない。ただ1腹天の川X信濃川は受精率70%ぐらいで水棲菌が付いた卵が目立つ。これが普通の状態だから特に気にすることもない。私の採卵は雄雌一対一を厳守しているからだ。これを守っていればどの魚も父母(系統)ははっきりする。繁殖成績も自ずから判別できるので親の選別も出来る。ただ今年のように採卵数が少ないと系統の偏りが出てしまうので気をつけたい。11時頃に岡崎のSさんが来た。組み合わせた親魚を見せて地金2腹ランチウ2腹の3分の1位を譲り渡す。彼の処では我が家から去年持って行ったランチウ2才が産卵したが孵化数が少ないとのこと。地金はねらっている魚は産んでいない少し先になりそうだと言っている。例年5月の半ばから20日頃だから今年が遅いわけではない。明日の夜から明後日いっぱい雨模様の予報だから水を少し深めにして冷えを防ぐことにする。この日記を読んで下さる方の割合はHP訪問者の30−40%位のようです。HPの更新もしなければと思うがなかなか手が入らず申し訳ないと思います。地金の東背白が産卵して残すは茜山茶花のみとなり採卵は極めて順調です