作家の
浅尾大輔氏が編集長を務める、
超左翼マガジン『ロスジェネ』が5月末に創刊するという。かもがわ出版から1300円。
浅尾氏自らブログで
そのニュースを伝え、創刊号表紙の画像をアップしていたのだが、日付は
4月1日。この人は毎年エープリル・フールネタをやっているので、記事を読んだときには「ほお、今年は特に気合い入っているな。ニセの表紙画像まで作って…」と思った。
しかし『ロスジェネ』編集委員の一人という画家・増山麗奈さんも、自身のブログで
作製作業のことを書いていたと分かり、真実だと知るに至った。いや、疑ってすいません。つか、日付が悪いよ常識的に考えて。
浅尾氏のブログに創刊号の内容が紹介されているが、感動すら覚える。
中でも巻頭と思われる
浅尾氏と赤木智弘氏の「討論」が載るというのには、私は血が沸き躍った。
「丸山真男をひっぱたきたい」と語るなど、若手のウヨ論客のイメージがある赤木氏を「超左翼マガジン」創刊号の場に呼んだのは素晴らしい。「右と左は手を結べるか」−表紙に掲げたスローガンは、全くお飾りではないと感じる。浅尾×赤木の討論が載るというだけで『ロスジェネ』の成功は約束されたと思うのは、果たして過言だろうか。
寄稿している人々も大澤信亮、杉田俊介、萱野稔人、紙屋高雪とまさに錚々(そうそう)たるメンバーである。
とにかく発売が待ち遠しい。雑誌についての続報もお願いしたい。個人的には、
記者会見をきちんと開くべきだと思うのだが。それくらいの衝撃がある出来事ですよ、これは。