一連の「死ね」発言で注目の西村主審は、名古屋−G大阪戦の主審を務めたそうです。
予想通りといえば、予想通りの結論で、なんともスッキリしない感じですが、もう動きはないでしょう。
本当にこういった決着の仕方でよかったのか、みんながもう一度考えて欲しいと思います。
… 事態の経緯は俺達の報知を中心にお伝えしたいと思います (^-^;;;;
事が起きたのは4月29日のFC東京−大分戦でのこと。まずは4月30日に一部のマスコミが記事にします。
■ 主審が「死ね」…ラフプレー抗議の選手に逆ギレ (4月30日付 スポーツ報知)
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レフェリーが選手に「死ね」と暴言を吐く事態が起きた。F東京―大分戦で西村雄一主審(36)が、試合中に抗議した大分の選手に向かって言ったもの。トップレフェリーの信じられない言動は波紋を呼びそうだ。
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こんなこと全国紙の一面に書かれてしまうと協会としても見過ごすことはできず、調査を開始します。
■ 西村主審「言ってない」…「死ね」発言問題 (5月1日付 スポーツ報知)
ある協会幹部によると、西村審判員は松崎康弘審判委員長に対し「そんなことは言っていない」と暴言を否定した。
協会側は「何もないところで『死ね』という言葉が出てくるとは思えない。きっちり調べ、なるべく早く発表したい」としている。
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当事者の西村主審は発言を否定し、協会は落しどころを模索している様子が伺えます。
もう一方の当事者である大分のほうは、発言はあったとする報告書を作成し日本協会に提出します。
■ 大分が報告書提出へ…「死ね」発言問題 (5月1日付 スポーツ報知)
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大分市内の球団事務所で監督、選手らの事情聴取を行った後、当該選手が「『死ね』という発言があった」と証言したことを明らかにした。
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この時点で一方は“言った”、もう一方は“言ってない”という水掛け論の展開に…。
それでも複数の人が聞いているとの報道もあったので、西村主審の方がやや劣勢かなぁという感じでした。
ここで飛び出したのが聞き間違い説。
何をどう聞き間違えると「死ね」に聞こえるのか分かりませんが、結論はそちらの方向に向かっています。
聞き間違えたとして、そもそも『うるさい、黙ってプレー死ね』って日本語としておかしいと思いますが…
■ 「死ね」は「して」…西村主審が協会聴取で反論 (5月2日付 スポーツ報知)
西村主審は聴取の中で「(死ねと)言っていない。遺憾です」と話したという。田嶋専務理事は「映像を確認した結果、(暴言の)事実は見つけられなかった」と明言。暴言問題が起きた原因について、聴取に立ち合った日本協会幹部は「西村主審は『うるさい、黙ってプレーして』と言っており『して』の部分が『死ね』に聞こえたのではないか」と説明した。
審判委員会では3日のJリーグのいずれかの試合に西村主審を割り当てる方針を固めている。田嶋専務理事は「速やかに結論を出します」と話しており、2日にも「問題なし」という最終結論が下されそうだ。
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そして結論を待たずして3日のJリーグの試合に西村主審が割り当てられるとの報道。
この時点で、FC東京の選手も聞いていたとの状況が一転誰も聞いていないことになりました。
■ 西村主審「死ね」発言はなし…日本協会とJが結論 (5月2日付 スポーツ報知)
日本サッカー協会とJリーグは2日、東京都内で記者会見し、西村主審が「死ね」という発言はなかったとの結論を示した。
調査は両チームや西村主審らに対して行われ、試合のビデオも参考にして、西村主審から「うるさい」「黙ってプレーして」という発言はあったが、「死ね」という言葉はなかったと結論づけた。
日本協会の田嶋専務理事は「聞こえたことを否定するつもりはない。聞き違いという判断ではなく、あくまで(西村主審は)言っていないという判断です」と話した。
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ここまでくると訳が分かりません。日本語って難しいですね。
聞こえたことを否定するつもりはない。
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聞き違いという判断ではなく、あくまで(西村主審は)言っていないという判断です。
聞き違いという判断ではなく、あくまで(西村主審は)言っていないという判断です。
聞き違いという判断ではなく、あくまで(西村主審は)言っていないという判断です。
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聞き違いという判断ではなく、あくまで(西村主審は)言っていないという判断です。
聞き違いという判断ではなく、あくまで(西村主審は)言っていない・・・・・・・・
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まあ、水掛け論になった時点で、予想した通りの結論となりました。
協会の判断は、聞き間違えでも苦しいとみえて、“聞こえたでしょうが言ってません” という荒業でした。
ただ、赤豆さんは今回の結論はどうでもいいとも思っています。
今回の件ではっきりと浮き彫りになった大きな問題の方が深刻だなぁと感じます。
今回、一連の報道が流れる中で、“信頼” という言葉がどこからも聞こえてきませんでした。
誰一人、“西村さんがそんなことを言うはずがない” と言う人が現れませんでした。
逆に、言うかもしれないと思っている人が大多数だったことに、今回の問題の根深さを感じます。
主審としては、“言うかもしれないと思われている” ことが一番の問題なのではないでしょうか。
審判と選手、審判とサポーター、サポーターと選手、信頼感は積み重ねて初めて生まれるものです。
何故、信頼感がないのでしょう。何故、信頼されていないのでしょう。何故、信頼できないのでしょう。
本当の意味で
“信頼” できる関係を築き上げることが、Jリーグの未来にとって必要だと感じます。
そのためにはどうすればいいのか。きっとみんな分っているんじゃないかと思います。
最後はスポニチの記事ですが、必要なことはきっとこういうことではないと思います。
■ Jリーグ見解 「死ね」はなかった (5月2日付 スポニチ)
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Jリーグの鬼武チェアマンは「選手がメディアに対して、確信のないことを軽々しく言うのはよろしくないと思う。(試合運営の)手順、管理をクラブにきちっとするように指導していかないと」と、問題発覚の発端となった上本の“証言”そのものに苦言を呈したが、これこそ“隠ぺい体質”の表れと受け取られかねない。
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