世間では先日のオマーン戦の結果を受けて、一気に大監督のような評価ですが…
確かに試合は完璧なまでに相手を押さえ込み、攻守に連動が見られ非常に面白かったと思います。
結果が全てのワールドカップ予選ですから、勝てば大監督なのでしょうけど、どうもおもしろくないです。
結果の出ないFWを呼んでみたものの、このままでは使えないのでクラブでの調整を促し、
キリンカップで怪我人をフル出場させた挙句に悪化させ、選手は肝心のW杯予選でベンチに入れず離脱。
病み上がりでコンディションが整わず、クラブでの試合にもようやく途中出場し始めた選手を招集し、
コンディション維持が困難な酷暑の中東にまで連れ回す。出番はおそらくないでしょう。
きっと怪我のリスクを犯し、古傷を持つ太腿の裏に違和感を感じている選手を使うのでしょう。
選手は、呼ばれれば意気に感じ、多少の無理、いや最大限の無理をしてしまいます。
サポーターが、チーム関係者が、絶対に無理はするな!と叫んだところで、
大監督の 「出来るか?」 の言葉に否とは言わないと思います。それが選手の心情だと思います。
代表にとって必要な選手は、クラブにとってはそれ以上に重要な選手です。
代表のように壊れたからすぐに取り替えるというものではありません。
代表監督には、チームの勝利はもちろんのこと、選手のコンディションを見抜く力が必要だと思います。
怪我を抱えたまま代表に合流している選手には、最大限の配慮をお願いしたいと思います。
体調が優れない選手にはドクターが適切な対処をお願いしたいと思います。
代表にいった選手が次々と怪我をし、体調を悪化させ、失意のままクラブに戻ってくるのでは堪りません。
試合に勝つことはもちろん大切です。でも選手たちのサッカー人生は6月だけではありません。
それでも無理を承知で精神力で持ちこたえろというのなら、それは監督の指示に従うでしょう。
■ 阿部の離脱に続き長友は右足首負傷、岡田日本ピンチ連発 (スポーツ報知)
|
両足首を痛めていた阿部はパラグアイ戦(5月27日)でさらに悪化させ、横浜合宿中にMRI検査を受けていた。骨に異常はなかったものの「回復が思わしくなく、タイ戦(14日)まで間に合いそうにない」と岡田監督は苦渋の決断をした。阿部は2日の試合後にチームから離れた。浦和に戻ってから再検査を受ける方向という。
|
■ 闘莉王負傷!岡田ジャパンピンチ…4バック崩壊か (スポーツ報知)
|
「ピリッという感じがした。これまでは左太もものけがが多いから」3日夜、敵地マスカットに向かう経由地・関西空港で、闘莉王は悔しそうだった。この日午前、横浜市内の病院で精密検査を受け、右太もも裏筋挫傷であることが判明。06年9月に痛めた古傷が再発した。
|