歳をとると10年前なんて本当に昨日のことのような感覚になります。
今季の開幕までに怪我が癒えなかったことが残念でなりません。
フィンケ監督になってから、出場機会が奪われたように思っている人もいるようですが、
フィンケさんが一番信頼していたのは堀之内だったと赤豆さんは思っています。
どんな場面で起用されても、落ち着いて役割を全うする堀之内をフィンケさんは信頼していました。
2010年の終わりを告げた万博のピッチで全身全霊を賭けて戦った堀之内の姿を忘れません。
最終節の試合後にスタジアムに流れたシーズンを振り返る映像に、
2010年のユニホーム姿で躍動する姿を見たときに、堀之内がチームを離れることを悟りました。
ようやく怪我が癒え練習を再開したとの情報もあったのでとても残念でした。
今季、ここで堀之内がピッチに入ったらという試合は何試合もありました。
はたしてペトロが怪我をしていなければ堀之内を起用したかどうかは疑問が残りますが、
赤豆さんは、堀之内がピッチに戻ってくることを求めていました。堀之内を必要としていました。
マリッチの大会だった2006年天皇杯の決勝。先制点を生んだのは堀之内のヘディングでした。
国立競技場に大観衆が叫ぶ 「ホ・リ・ノウチ」 のコールが響き渡ったりました。
多くのゴールを決める選手ではありませんが、特に印象に残る綺麗なゴールが多かった。
堀之内のゴールは、本当にスタジアムの空気を暖めるような幸せを呼ぶゴールでした。
堀之内が浦和レッズのユニホームに袖を通すのは今年の天皇杯を残すのみです。
悲しいことですが選手として堀之内が浦和レッズに残ることはありません。
堀之内は来季以降の針路をまだ明らかにしていません。クラブに残るのか現役続行か。。
きっと堀之内は一生懸命考えて、考えて、考えて、考えて、自分の進む道を決めるのでしょう。
赤豆さんは、堀之内は勝手に浦和で現役を全うするだろうと思っていました。
クラブからはスタッフ入りを要請されたようですが、堀之内はまだ出来ると思います。
もちろんいつかは浦和に戻ってきて欲しいと思いますが、まだ堀之内のプレーを見たいです。
このまま浦和レッズのスタッフになるよりも、現役続行するほうが良いと自分は思います。
2011年の浦和レッズで、堀之内聖という選手が現役生活を終えることは受け入れ難いです。
堀之内と共に過した10年間はあっという間でした。
苦しいときも、幸せなときも、喜びも、悲しみも、悔しい時も、歓喜のときも一緒でした。
浦和レッズでの10年。いつもサッカーに真剣に向い合う堀之内を見るのが好きでした。
堀之内聖選手、浦和レッズのために戦ってくれて本当にありがとうございました。

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