2009/8/8

競輪場  自転車

行って来ました、奈良競輪場。

自転車は好きだし、競輪も見てる分には面白いけど、今まで行った事が無かったので、デビューってところだ。

といっても、車券(馬券と同じ様なもの)を握り締めて、赤鉛筆を耳に挟む様な事をしに行った訳ではなく、あくまでも仕事で行ってきただけ。

8月1、2、3日は全国高校総体(インターハイ)のトラック競技がここで行われており、それがらみの仕事で3日間、毎回日帰りでの出張で行く事となった。

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画像は恐らく予想屋のお立ち台。

大きさや形は、学校で先生が使う教壇程度。

教壇と同じで、地面より一段高くなっており、一応屋根付き。

しかし、字の書き方が渋い。

子供の頃に読んだマンガに出てた物と全く同じ感じだ。

競馬や競艇と違い、なぜか競輪は日本の公営賭博の中でもすさんだ感じが未だにするのも、この予想屋のお立ち台を見ると妙に納得してしまう。

ただでさえ客足は減少の一途らしいのに、これでは客足減少、全速全開ってな感じだ。
競馬みたいにもっとメディアにアピールして若い人達が行ってみようと思う、お洒落な雰囲気にしないと、競輪に未来はないと思う。

今回は全国から選りすぐりの高校生達の、青春の汗と涙の大会なので、さすがに予想屋はいなかった。

しかし、奈良は暑かった。

地形が盆地なので、湿度が高く、気温も朝は涼しいが昼間は湿気の多さも手伝って、もはやスチームサウナ状態だ。

こんな所に朝5時や6時から、夕方6時まで外に出ずっぱりだと、身も心もぼろぼろだ。

しかし、高校生達の環境もそれ以上に劣悪だった。

バンク(競技場の事。奈良競輪は1周330Mで、走路は斜めにカントが付いており、すりばち状になっている)の外の通路や広場にブルーシートを引き、その上に毛布をひいてそこが待機場になっていた。

場所や時間によっては、日差しが差し込み、当然空調設備もなく、着替えも周り近所から丸見えだ。

オマケに狭い通路だと、通路の端の方にコケなんかが生えており、見ているこっちがいやになってしまう位、悲惨な状況だった。

まぁ、OBの人に聞くと、高校の自転車部なんて、ある意味軍隊みたいなもんだから、文句があっても言う訳がないそうだ。

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上の画像は同じ競輪場の敷地内にある、飲食店街。


飲食店街といえるかどうかはわからないが、長屋の様な棟がいくつかあり、すし屋やラーメン、中華料理店など以外にバラエティに富んだ店揃えだった。

ただし、こちらも本来は、本ちゃんの競輪選手のレース開催日のみに営業している様で、インターハイ期間は休業中だった。

最も、あまりに建物がボロく、本当に今でも営業しているのかどうかは不明。

それにしても、これらの店の名前も時代錯誤甚だしいものだった。

すし屋→成り金、初心者案内所→ビギナーズラック・・・、先行きは暗いぜ、競輪。

まぁ、選手達は今時、あんまり見かける事も無い、体育会系ばかりで(当然か)ちょっと新鮮だった。

もう10年経って、あの子達が自転車に乗り続けていける様な環境を作っていきたいものだ。
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