2009/11/21

フリーランス  仕事

昨日をもって、会社を退職した。

本日から名実ともに、フリーランス。

自由気ままな、悪く言えば無職のプータローだ。

辞めるまでの間は、がんばって仕事をした、ほんと短期決戦みたいな仕事の仕方で、中身は濃厚だった。

それにしても、最後の最後に社長が爆弾を落としてくれた。

9月に僕は会社の取締役に登録されたのだが、そうなると当然、役員手当てが付き、月の給料が上がる。

ただし、役員はボーナスがでないので、月給が上がったといってもボーナス分を12ヶ月の月給に、分散させただけなので年収は今までとおりという、全くありがたみのない取締役だった。

おまけに社長は秘密主義なので、会社の経理の内訳は僕以外の2人の取締役も知らないという、会社組織の理念を社員やパートの人に押し付ける割には、なんとも自己中心的な考えな会社だった。

9月から役員手当てが付き、それまでの給料よりは手取りが増えたが、辞める当日になって知らされたのは、驚くべき事実だった。

辞めるので役員手当ては、給料には反映されないとは聞いていたが、辞めると言ったのは10月末なので、11月の給料がもとの額に戻るのだと思っていた。

ところが役員として支払われた、9,10月分の給料から役員手当てを差し引くので、11月分の給料からその分を引くという事だった。

平社員の給料から、2ヶ月分の役員手当てを引くと、逆に40000円ほどマイナスになってしまう計算になる。

僕は会社役員の義務に関しては、全くの勉強不足なのでそれが正当なものなのかは、調べてみないとわからない。

だが、それなら辞めるといってから、一ヶ月は仕事してたんだから、もっと早く言ってくれてしかるべきだと思う。

そもそも、有限会社のくせに、有給がいくらあるとかは全く公表されておらず、平社員時代も残業代は全くでなかった。

朝8時から出勤して、夜の10時まで毎日働いても、一円たりとも残業代は出た事はない。

社長としては、それはボーナスで支給するという考え方らしいが、会社組織うんぬんを説く割には、有給、残業代、その他の会社に不利益な事は一切、告知された事がなかった。

もともと僕も個人商店や、自営店で働いていたので、あまり細かい事は気にしないが、今回の事はどうにも納得いかない。

結局、11月分の給料は貰えず、僕の濃厚な一ヶ月はまさに、ただのタダ働きに終わってしまったのだ。

11月分の給料では足りない、不足の役員手当て分は偉そうにも”貸しといてやる”と言われた。

全く持って、なんだそりゃだ。

ただ、これは正当な事なのかもしれないので、一度労働基準監督局に聞いてみようと思っている。

もし、正しい事なら、恩着せがましくされるのも嫌なので、足りない40000円は叩き返してやる。

正しく無い事なら、クールにドライに正当性を説いてやる。

それに有給があるはずだから、それを使ってなかったら、それでチャラどころかいくらかは出るはずだから、そもそも矛盾しているのだ。

腹が立つよりも、なんとも汚いやり方に、どうにもこうにもモヤモヤして、なんとも言えない気分だ。
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