11月19日
9時に朝起き朝食のバイキングに行きました。と、その前にいきなり朝から下痢です。ま、これはインドに限らず毎日のことなのでなんとも思っていませんが、、、朝食はパンと干し肉そして疑惑のサラダ、、、一流ホテルということであえてサラダにも手を出してみました。今後にどのような影響を与えるか不安です。
部屋に戻り昨日のことを整理しつつ昨日のタクシーチケットを確認していると、、、、だまされた。280Rsではなく208Rsだったようです。昨日の疲れが残っているため、LateCheckOutということでCheckOutを14時に変えてもらい、部屋でこれからの行動をどうするか考えてみた。とりあえず決めたことはインド博物館へ行くこと。それを決めた後、とりあえず昼ごはんはまだ落ち着いていたかったためホテルの中のタイ料理屋へ入った。どれもこれもとてもおいしい。トムヤムクン他3品とビールを一杯ずつ。合計で1520Rsだった。ちなみにビールは600mlで200Rsだった。その後すぐにチェックアウトし、荷物は預かってもらった。パスポート等貴重品は手持ちのかばんに入れさぁ、インドの街中へ出発。
外へ出るなり怪しい呼び込みにひっかかる、、インド博物館への道のりは分かっているのでほかのことには目もくれずとにかく呼びかけられても無視をしていたが、日本での癖で丁寧に断ってしまったら会話が始まってしまった。歩みは全く止めていないのだが会話だけが続く。彼はきっと頭がいいのだろう(そして私は頭が悪いのだろう)。私たちがインド博物館へ行くことを知ると、彼は早々にその場で売ることをあきらめ仲良くなることに専念を始めた。ところどころに商売魂が見え隠れする。これからの予定がダージリンと知るとどうやていくんだ?チケットは取っているのかなど。。。こちらはチケットなど用意周到です。彼も好印象を与える作戦か引き下がりは早い。インド博物館への道のりは全て彼との会話に費やされた。最後の台詞は「じゃあ、戻ってきたら声を掛けるのでその時にヨロシクね」とのことだった。。。。
それはともかく、インド博物館へ到着、外人は一人150Rs。ヒンドゥー語など話せないので素直に外人として入館。この時初めて知ったのだがこの国は荷物のコンポジットが多い。荷物の持込が不可なのだ。荷物の中にはパスポート他重要なものが入っており、荷物が盗まれたらかなりの痛手である。交渉してもやはり持ち込みは不可だったので、パスポート、財布をポケットに入れしぶしぶ預けることにした。博物館の中ではそのスケールに圧巻だった。展示場というよりは理科の実験室。所狭しと化石などが敷き詰められている。剥製の数もかなり多い。特に仏像の多さはインドという国を象徴しているようだった。ここでもう一つ実感したこと。男性同士がかなり仲がよい。もともと観光ガイドで「手をつないでいる男性が多いが決してゲイではなく仲がよいだけなのだ」と書かれていたのだが実際に見てみるとそれだけとは思えない人も多い・・・・
17時にインド博物館を出て、さっきの呼び込みに会わないために逆方向へ歩き始めた。目の前には大通りをはさんで大きな公園(はらっぱ?)がある。とりあえずそこへ行ってみた。クリケットらしきボール遊びをしている子供たち。どこへ向かっているとも分からない犬たち。どこを見てるとも分からない怪しい人たちが共存する空間だ。少し眺めて、そこを背にした。と、歩き始めたものの特に目的はない。
次の予定は22時5分シアルダ駅発の夜行列車に乗ることだった。オベロイグランドホテルを20時半過ぎに出れば十分な時間だと思われた。ひまだ、、、でも立ち止まってると変な呼び込みに声を掛けられる。。ということでとりあえず歩くことにした。町並みを楽しみつつオックスフォードという本屋に到着。この中なら心安らげそうだと思い、入るとここでも荷物のディポジット。危険の多い国なのかな?中に入ると予想とおりくつろげる空間だった。ここでは猫の本と、ダージリンの情報本を購入した。しめて405Rs(猫240Rs、他)。その後、あたりが暗くなったので、トイレにも行きたいということで、ホテルに戻ることにした。
コルカタ1日目は中々落ち着くことが出来ず普通の店に入る心の余裕が無かったので、とりあえずホテルのレストランで夕飯でも食って駅へ乗り込もうという結論でした。ホテルへ戻る道で一つ入りやすい感じの服屋(JeansMateみたいな)がありそこへ立ち寄りました。ここで一応の相場チェック。どんなものがどのくらいの金額なのか、、、狡猾なインド人にだまされないように・・・・といいつつここでは私のパンツ(下着の)を購入。3つセットで120Rs。お気に入りの色物ブリーフになりそうです♪
その後はそのままホテルへ直行。
とホテルの入り口にさしかかったところ、、、出ました例の男が。話し込んだ呼び込みの男です。が、またも私たちがホテルへ入りあまり時間がなさそうなところを感じ取ると、「コルカタへは戻ってくるのか?じゃあその時またよろしく頼むよ」という言葉を最後に消えていった。顔は覚えられてしまったし、ホテルも同じホテルにまた泊まるので必ず見つかってしまうだろう・・・・・・
ホテルへ入りまずトイレへ直行。トイレの外の腰掛で作戦会議。で、ホテルのインド料理屋でお食事。
ホーレンソウのソテーの上にジャガイモの千切りを炒めたものをのせ、その上に8cm四方のさいころ型のステーキ(8cmだけに分厚い!)、サラダ、そしてビール2杯ずつ。しめて1700Rsなり。
その後ホテルのロビーで荷物を受け取りタクシーを呼んでもらった。さすがホテルマンである。信頼できます!100Rsでそれ以上は絶対払う必要ないと調整してくれた。少し高いかもしれないが今の自分に余計な交渉をする余裕はなかったし、、実際にもそのタクシーはそれ以上要求もしなかった。むしろタクシーの運転手は素晴らしかった。シアルダ駅に着くなり怪しい赤い集団が襲い掛かってきた(というかたかってきた)。荷物運びビジネスのようだ。通常の運転手はそこで赤の集団に荷物を渡してしまうのだが、しっかりとブロックして私のもとまで届けてくれた。この国では当たり前のことが妙に嬉しい。荷物を受け取り赤の集団を約20mの間引き連れながらやっと引き離した。駅に入ると全く意味が分からない。電車の数も多いし書いてること分からないし、、、なんとか電車のチケットから場所は割り出したがまだ電車はいないためやることがない。端のほうでじっとしてると、通り過ぎる人が物珍しそうにこちらを一見する人が多い。祥子は横で駅舎の中で寝ている人たちを写真に撮っていた。勇気のある行為だった。風景としては写真に収めたいものだったが、そういう人たちを写真に撮ることには勇気がいる。才能だと思った。
そして電車が到着。着てびっくり。電車が長い、、、、しかも座席がわからない。必死で探すこと40分。やっと見つけました!一番良い席をとっており、コンパートメント(扉のついた部屋がたの座席)だったので予想では二人でゆっくりできるねと思っていた。が、いざついてみると四人部屋で既に二人の先客がいる。想像と違っていたので、あれ?と思い車両に張ってある座席票を見ても正しいようだった。(座席はその場にならないと分からず、各車両の入り口に座席表がはってあるのだ。)少しどきどきしながらその部屋に入った。
話をしてみるとすごくいい人のように感じた。インド人は貧富の差が激しく、色々な人がいる。彼らもインド人ということだったが、非常に品があり頼りがいのある人に感じられた。(俺、だまされやすい??)彼らは、コルカタに住んでおり、これからガントクに行くとのことだった。ガントクは私たちがダージリンの次に訪れる予定の地だったのでそれも身近に感じられた点だった。奥さんのほうは幼少い時代日本の関西地区に住んでいたらしく、それだけでも上流階級ということを思い浮かばさせる。(俺、だまされやすい?)怪しい売り込みや、詐欺対策も彼らは万全でそのおかげで変な被害にあうこともなかった。寝るときにお互いを仕切るカーテンも無く、ただ普通に四人部屋として眠りに落ちていきました。電車の振動が心地よい眠りを誘うのでした♪ちなみに横になって電気を消したのは11時前。はやっ!

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