浦和レッズ2010年度決算、クラブ初の赤字。赤字額は2億6千万。
2011年の春先に発表された昨年度の決算だが、その見込は11月にはある程度判っていたはずだ。現に今年は既に黒字宣言をした。
そういう状況で経営の視点から今年の浦和レッズを見ると、案外フロントの都度都度のチョイスは(残念ながら)納得が行ってしまう。
経営者(社長)が何か一つだけ今年の目標を立てるなら、優勝ではなく「黒字化」だっただろう。それは理解できる。その手段として、経費を抑えるのは社内の統制だけで実行できる。確実に実行されるだろう。また、噂話では過去の監督解任の違約金だとかなんかが積もり積もっているとか。仮に本当なら、それを1年凌いで黒字で終えられたのなら、経営は評価されるべきだ。たとえ降格争いをしたとしてもだ。クラブが消滅しては何にもならないからな。
何にしろ黒字化はもっと評価されるべきで、この点に関しては橋本社長を評価すべきだ。
勿論、役に立たなかったGMや監督を採用し、降格争いにまで陥ったのもある程度は社長の責任だが、なんとか見切って共に解任したのも社長だ。
モノは言いようかもしれないが、橋本社長は経営者として浦和レッズに慣れてきたのかもしれないと感じる。完全に畑違いの環境に本社の指示があったから浦和レッズに来たものの、あまりの違いにどうしようも判らないと言うのが歴代派遣社長の本音ではないだろうか。また、前々から言っているが、本来の社長の責任は順位ではなく経営であり、強化担当者の責任は順位だ。ここをごちゃまぜにしてはいけないと思う。
そういう意味ではあと一年間(彼の求めた期間)は、彼の思うように指揮する事は許されても良いかもしれない。
ああ、なんか麻痺してないか?俺の脳ミソ。正月ボケかな?

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