小松尾山大興寺(こまつおさんだいこうじ)
香川県三豊郡山本町にあり,国道377号線から少し南に入ったところになります.
山門のすぐ脇に駐車場があり,本堂までは少し階段がありますが,それほど多くはありません.階段の脇には大きな楠があります.
ここでもバスツアーに行き会って,白装束の人々がそろって般若心経を唱えていました.
宗派:真言宗善通寺派
本尊:薬師如来「おん あろりきゃ そわか」
開基:弘法大師
御詠歌:「植置し小松尾寺を眺むればのりの教の風ぞ吹きぬる」
縁起:
弘仁13年(822)嵯峨天皇の勅願により弘法大師が開創、薬師如来像を刻み、本尊として安置した。その後真言と天台の二宗によって管理され、真言24坊、天台12坊を持っていた。現在でもその名残りとして本坊の左右に真言、天台の大師堂がある。天正年間(1573‐92)の兵火によって本堂以外すべて焼失、慶長年間に再建された。
境内:
仁王門をくぐって石段を上ると、途中に弘法大師が種を蒔いたといわれる樹齢1,200年、高さ20mを越すカヤ、クスノキの巨木がある。天然記念物に指定。
境内の右手に鐘楼、正面に四柱造りの本堂。左手に大師堂、右手には天台堂、お堂の近くに天台大師の立像がある。天台大師とは中国、随の時代の高僧で天台宗の宗祖。
かつて東大寺の末寺に属し台密二教の道場として栄えた。
仁王門は八百屋お七の父か恋人の吉三のいずれかが、お七の菩提を弔うために遍路となり、その途中に寄進したとも伝えられる。
本尊は秘仏で、61年ごとに開帳される。また、600年ほど前に藤原経朝が奉納したといわれる「大興寺」の遍額がある。
寺の名は大興寺だが、地元の人や遍路は山号にちなんで小松尾寺と呼んでいる。
引用元:
http://shikoku-net.co.jp/88/8867.htm
http://www.taihodo.co.jp/88/tem/067.html
http://hirotaku.web.infoseek.co.jp/temple/shikoku/shik67.shtml

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