今日、議員団で蘇我スポーツ公園整備(総事業費350億)、きぼーる(総事業費432億・完成)、千葉駅西口地区再開発(総事業費717億)などの千葉市内の公共施設を視察しました。国の補助金も含めて、これだけの税金をかけて整備され、または整備予定となっています。
蘇我スポーツ公園は防災機能を持つ公園として整備する予定で、残りの事業費は271億円となります。2010年度までに46億円、2011年度以降には約200億円を投入する計画です。ジェフユナイテッド千葉のホームスタジアムの向かいに、新たなショッピングモールがオープンします。蘇我スポーツ公園は、蘇我臨海地域に張り付く住民のための整備ということですが、学校や保育所は?と疑問を持ちます。子どもたちは大通りを越えて学校に通うのでしょうか。
また西口再開発事業については、西口前にA1〜3棟(11〜13階)の駅ビル・ホテルとペデストリアンデッキ(いわゆる自由通路)を今後整備する予定となっています。西口地区はバブルの時に用地買収したために、現在の時価と大きな開きがあります。1平方メートルあたりの価格は当時の8分の1、70万円となっています。
千葉駅は東京方面、成田方面、内房・外房方面というYの字の駅で、他の政令市の主要駅と違う造りのため、駅周辺の回遊性がないのかもしれません。東口から西口に出ようとすると、一度駅構内を出て、線路沿いを歩いていかなければなりません。
しかしながら、本当に必要な施設なのか再検討し、思い切って中止や凍結することも必要なことではないでしょうか。
