起床。友人の買い物に付き合って渋谷へ。バッグのブランドのファミリーセールとの事だったが、会場前の行列を見て戦意喪失。原宿へ。
原宿の蕎麦屋でブランチ。盛り蕎麦と利き酒セットでホロ酔い。
原宿のちょっといい、正統派アメカジ系(サイズでかいのが多いけど)セレクトショップへ。Nasty Nasな感じのツバ付きニットキャップを赤と黒2色購入。友人はペインタージーンズを買っていた。
友人バンドがサウンドデモに出るというので見学に。友人のライブはかなり良かった。テクニックと言う点では、揺れるトラックの上での演奏と言う事もあり、ミスも多かったが、バイブスはガッチリだ。
それにしても、あれを休日の渋谷〜原宿でやっても、「うるさい」「迷惑だ」としか思われないのではないか。実際、迷惑そうにドアを閉じるアパレル販売員の姿を何度も見た。「殆どのアパレル販売員は借金を増やすために働いているようなものだ。」とは元販売員の友人の弁。薄給、自社製品の強制買取、高額な家賃、ライフラインだけで毎月赤字収支は当たり前らしい。当事者が言ってる以上、きっとそういうケースは多いのだろうと思う(もちろんちゃんと給料払ってるブランドも知ってるが、まあ一部だとも思う)。迷惑そうにドアを閉じた彼らも、おそらく薄給でこき使われてるのであろう。この日のデモが扱っていたメインテーマのひとつには労働問題があった。当事者(であるであろう)彼らに声が届かなければ、あそこでやる意味のひとつは失われるのでは?と。
とにかく参加者と沿道を歩く人々の間には深い溝があるなという印象。その溝を埋めることが肝心なのでは?でないと「駄目そうな奴らが、駄目そうな音楽かけて大騒ぎしてるよ。迷惑だなあ。」と思われて終わり。或いは檻の向こうの珍獣を眺める目線。それを助長してるのが異常な数の5-0。おそらく、それが狙いなんだとも思う。が、とにかく「誰の話をしているのか?」(答えは、「俺らの話。そしてお前ら自身の話。」)ってのを沿道の人に分かってもらえれば、より良かったはず。
厳しい意見だろうか?とはいえ、止めずに頑張って欲しい。絶望は愚か者の結論。とにかく5-0多すぎ。まったく。暇かよ。黒いカバンをぶら下げて歩いていたが職質はされず。
その渋谷AXへ。
カクバリズム5周年記念イベント。会場に到着すると既に目当ての
サイプレス上野とロベルト吉野の出番は終了していたのでラウンジで友人連でメチャ飲みを始める。バーカウンターの列が長すぎなので一遍に何杯も酒を買う。
イベント終了後、調子に乗ったおっさん6人で渋谷のもつ鍋屋
ろくまるへ。最近流行の「大人のもつ鍋屋」ってとこなのだろうか?綺麗な内装。肝心のもつ鍋の方はというと、モツそのものは油ノリノリで美味いんだけども、何しろ量が少ない。あと酒が高すぎる。何でもかんでも高級化して、一円でも金を多く吸い上げようというのは資本主義の常で仕方ないのかもしれないが。しかし、そもそもトラディショナルな「大人のもつ鍋屋」っていったら、薄汚い、場末の、壁のメニューが油でコーティングされてるような、それでいて安くて美味い、みたいな店の事をいうのではないか?矛盾している。2時過ぎに解散。友人宅へ。

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